Exhibitions展覧会
京都市立学校所蔵作品展 学校で出会う 京都の日本画
京都の市立学校には、地域の人々や卒業生である作家などから寄贈された美術作品が2000点以上所蔵されています。今回の展覧会ではその中から約100点を選んで展示します。江戸時代の作品から、明治~昭和の京都画壇の代表的日本画家まで幅広いラインナップになっています。学校とともに歩み愛された日本画の数々をお楽しみください。
現在、京都の市立学校には絵画などの美術作品約2000点が所蔵されています。その多くが学校の創立記念などで画家や地域の人たちによって寄贈されたものです。
寄贈された数多くの美術作品は学校とともに歩み、学校を中心として地域の人たちに愛されてきました。
今回の展覧会では、京都市立の学校が所蔵する絵画から、日本画約100点を展示いたします。
時代は江戸時代のものから、昭和に制作された近現代の作品まで、幅広くご紹介します。
菊池契月や富岡鉄斎、西村五雲、橋本関雪など、京都の画壇を拠点に活躍した日本を代表する作家の作品も多数含まれています。
また、作品の中には屏風や掛け軸など、現在の学校ではあまり馴染みのなくなったものもあり、次第に額装へと変わっていく、学校を飾る絵画のかたちの変遷もみられます。
学校という場所で、世代を超えてたくさんの人によって伝えられてきた豊かな作品の数々をぜひご覧ください。
そして、京都の学校の歴史や、学校を飾った日本画の美しさ、それらを守り、伝える人たちの思いを感じていただければ幸いです。
※期間中、一部展示替されるされる作品がございます。
※展覧会は前期(10/5-11/27)後期(11/29-1/22)の2期制です。
寄贈された数多くの美術作品は学校とともに歩み、学校を中心として地域の人たちに愛されてきました。
今回の展覧会では、京都市立の学校が所蔵する絵画から、日本画約100点を展示いたします。
時代は江戸時代のものから、昭和に制作された近現代の作品まで、幅広くご紹介します。
菊池契月や富岡鉄斎、西村五雲、橋本関雪など、京都の画壇を拠点に活躍した日本を代表する作家の作品も多数含まれています。
また、作品の中には屏風や掛け軸など、現在の学校ではあまり馴染みのなくなったものもあり、次第に額装へと変わっていく、学校を飾る絵画のかたちの変遷もみられます。
学校という場所で、世代を超えてたくさんの人によって伝えられてきた豊かな作品の数々をぜひご覧ください。
そして、京都の学校の歴史や、学校を飾った日本画の美しさ、それらを守り、伝える人たちの思いを感じていただければ幸いです。
※期間中、一部展示替されるされる作品がございます。
※展覧会は前期(10/5-11/27)後期(11/29-1/22)の2期制です。
展覧会概要
期間 | 2012/10/05(金) 〜 2013/01/22(火) |
---|---|
会場・開催場所 |
京都市学校歴史博物館
|
時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 休館日:水曜日、年末年始(12/28~1/4) |
料金 | 大人:200円(団体160円) 小・中・高校生:100円(団体80円) ※京都市内在住の小・中学生は土・日曜日は入館無料 |
注意事項等 | ※団体は20名以上 ※上記の入館料で常設展・企画展どちらもご覧になれます |
お問い合わせ |
TEL:075-344-1305075-344-1305
FAX:075-344-1327 |
ホームページ | http://kyo-gakurehaku.jp/ |
関連アートイベント
該当するアートイベントはございません。
関連記事
該当する記事はございません。
探す