Exhibitions展覧会
画業40周年記念 久保 修 切り絵の世界展 ~紙のジャポニスム~
雑誌「あまから手帖」の表紙を飾った美しい切り得で知られる、久保修さんの画業40周年記念展です。今回の展覧会のテーマは「紙のジャポニスム」。 移り変わる日本の四季折々の風物詩や、生命力あふれた瞬間を見事に切り取った旬の食材、そして京都をはじめ、自らが旅した世界の風景など、約150点の繊細で美しい切り絵の世界を紹介します。
雑誌「あまから手帖」の表紙を飾った美しい切り得で知られる、久保修さんの画業40周年記念展です。
日本の心が息づく「和紙」を、イメージする色に染め、その和紙をナイフで繊細に切り抜き、迫力のある絵に仕上げていく久保さん。彼の切り絵は、紙のほかにも、パステルやアクリル絵の具、布、砂 といった素材を取り入れて表現するミクスト・メディア(混合技法)と呼ばれる独自の技法が用いられています。
時には、和紙に洋紙を融合させ、奥行きや立体感を出したり、薄い和紙を幾度にも重ねたオリジナルの鮮やかな色彩で対象物の質感もが表現されています。
今回の展覧会のテーマは「紙のジャポニスム」。
移り変わる日本の四季折々の風物詩や、生命力あふれた瞬間を見事に切り取った旬の食材、そして京都をはじめ、自らが旅した世界の風景など、約150点の繊細で美しい切り絵の世界を紹介します。
日本の心が息づく「和紙」を、イメージする色に染め、その和紙をナイフで繊細に切り抜き、迫力のある絵に仕上げていく久保さん。彼の切り絵は、紙のほかにも、パステルやアクリル絵の具、布、砂 といった素材を取り入れて表現するミクスト・メディア(混合技法)と呼ばれる独自の技法が用いられています。
時には、和紙に洋紙を融合させ、奥行きや立体感を出したり、薄い和紙を幾度にも重ねたオリジナルの鮮やかな色彩で対象物の質感もが表現されています。
今回の展覧会のテーマは「紙のジャポニスム」。
移り変わる日本の四季折々の風物詩や、生命力あふれた瞬間を見事に切り取った旬の食材、そして京都をはじめ、自らが旅した世界の風景など、約150点の繊細で美しい切り絵の世界を紹介します。
展覧会概要
期間 | 2012/06/21(木) 〜 2012/07/16(月) |
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会場・開催場所 |
美術館「えき」KYOTO
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時間 | 10:00~20:00(最終日は17:00まで/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
料金 | 一般:700円(500円) 高・大学生:500円(300円) 小・中学生:300円(200円) |
注意事項等 | ※( )内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)を お持ちの方、ICOCA、Suica、TOICA、SUGOCAでご購入の方、前売および10名さま以上の団体料金です。 |
お問い合わせ |
TEL:075-352-1111 075-352-1111
(ジェイアール京都伊勢丹大代表) |
ホームページ | http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html |
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