Exhibitions展覧会

幕末・維新期の大山崎

2010/10/09(土) 〜 2010/11/28(日)

大山崎町歴史資料館 

幕末から明治維新にかけての激動期の大山崎を、絵画資料や文献資料を使って紹介します。  今回の企画展は、向日市文化資料館の「幕末・維新の乙訓をゆく」と高槻市立しろあと歴史館の「幕末・京都をめぐる雄藩と高槻」との協力展となっています。

大河ドラマなどの影響もあり、昨今注目が一層高まっている幕末の時代。
京都はその動乱の中心地としてよく知られていますが、大山崎も舞台のひとつでした。
特に、「禁門の変」(蛤御門の変)の際には、朝敵として追われる身になった長州藩の志士たちが、幕府軍から主力部隊を逃がすために山崎に留まり、壮絶な最期を迎えました。その際、幕府軍が敗走兵を一掃しようと町に火を放ち、町の多くが被害を受けています。
展覧会では、幕末から明治維新にかけての激動期の大山崎を、絵画資料や文献資料を使って紹介します。

※今回の企画展は、向日市文化資料館の「幕末・維新の乙訓をゆく」と高槻市立しろあと歴史館の「幕末・京都をめぐる雄藩と高槻」との協力展となっています。

展覧会概要

期間 2010/10/09(土) 〜 2010/11/28(日)
会場・開催場所 大山崎町歴史資料館
休館日 休館日:10/12・18・25、11/1・4・8・15・22・24
料金 大人:300円(団体 200円)
中学生以下無料
注意事項等 ※ 団体は20名以上
お問い合わせ TEL:075-952-6288075-952-6288
FAX:075-952-6289

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