Exhibitions展覧会
「matohu(まとう)」展 / 宮原夢画写真展(「KYOTO GRAPHIE」関連展)
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトにしたファッションブランド「matohu(まとう)」から、2013年の春夏コレクション「見立て」を期間限定で展示販売。また国際写真展「KYOTO GRAPHIE」と連動し、写真家・宮原夢画氏による「matohu」ファッションショーの写真作品を展示します。
【画像】matohu 2013年春夏コレクション 日本の眼「見立て」
HINAYAKYOTO清水五条坂店では、東京コレクションでも異彩をはなつファッションブランド「matohu(まとう)」の期間限定展示・販売企画を開催します。
「matohu(まとう)」は堀畑裕之と関口真希子による服飾デザイン・ブランド。「日本の美意識が通底する新しい服の創造」のコンセプトに、2005年から活動を行っています。
2012年11月に続き2回目の「matohu」展示会となる今回は、2013年春夏コレクション「見立て」とシグネチャーアイテム「長着」のアーカイブ展示販売に加え、京都から世界に向けた国際写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)」と連動し、写真家・宮原夢画氏が撮影した2011年の「matohu」ファッションショー(丸亀市・猪熊玄一郎現代美術館)の写真作品を展示します。
宮原夢画氏の写真作品は、昨年刊行された「matohu」の書籍『言葉の服-歴史-』にも収蔵されたもので、ファッションショーの模様を臨場感溢れるアングルで撮り下ろしています。
「単に服を着るだけでなく、積極的な美意識で身に纏う」「請求に消費して捨てるのではなく、固有の美意識が成熟するのを待とう」という「matohu」の世界観を、作品と写真で存分にお楽しみください。
日時:2013年4月27日(土)14:00~15:30
出演:堀畑裕之、関口真季子(matohu)×宮原夢画(写真家)
コーディネーター:成実弘至(京都造形芸術大学)
堀畑裕之と関口真希子による服飾デザイン・ブランド。
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに、2005年デビュー。5年間10シーズンにわたり「慶長の美」を大きなテーマに、「織部」「志野」「かぶき者」など慶長年間(1596-1615年)の精神を服の造形に活かした大胆なコレクションを発表。2009年毎日ファッション大賞新人賞を受賞。2011年スパイラルガーデン(東京)と熊本市現代美術館で「matohu慶長の美」展を開催。2010年より「日本の眼」をテーマに、固有の美意識を現代に生かす服作りをさらに先鋭的に展開している。
http://www.matohu.com/
1971年東京都出身。
エディトリアル、コマーシャルで活動する一方、古典技法からデジタルまであらゆる表現を日々探究し、その興味は茶道、華道などの日本の伝統、民族文化にまで及ぶ。多角的な視点から独自のフィルターをとおした匂いのある作品を作り続けている。
国内での個展の他、2008年ミラノ・GALLERIACARLASOZZANIにて[TOKONOMA]、2010年にはミュンヘン・MICHEKOGALERIEにて[InvisibleLayers]を発表。2011年TOKYOPHOTO、2012年ARTOSAKA、ParisArtO'clock、神戸ArtMarche、ArtGentBelgieに参加。
http://www/mugamiyahara.com/
HINAYAKYOTO清水五条坂店では、東京コレクションでも異彩をはなつファッションブランド「matohu(まとう)」の期間限定展示・販売企画を開催します。
「matohu(まとう)」は堀畑裕之と関口真希子による服飾デザイン・ブランド。「日本の美意識が通底する新しい服の創造」のコンセプトに、2005年から活動を行っています。
2012年11月に続き2回目の「matohu」展示会となる今回は、2013年春夏コレクション「見立て」とシグネチャーアイテム「長着」のアーカイブ展示販売に加え、京都から世界に向けた国際写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE(京都グラフィー)」と連動し、写真家・宮原夢画氏が撮影した2011年の「matohu」ファッションショー(丸亀市・猪熊玄一郎現代美術館)の写真作品を展示します。
宮原夢画氏の写真作品は、昨年刊行された「matohu」の書籍『言葉の服-歴史-』にも収蔵されたもので、ファッションショーの模様を臨場感溢れるアングルで撮り下ろしています。
「単に服を着るだけでなく、積極的な美意識で身に纏う」「請求に消費して捨てるのではなく、固有の美意識が成熟するのを待とう」という「matohu」の世界観を、作品と写真で存分にお楽しみください。
オープニング・トーク
日時:2013年4月27日(土)14:00~15:30
出演:堀畑裕之、関口真季子(matohu)×宮原夢画(写真家)
コーディネーター:成実弘至(京都造形芸術大学)
matohu(まとう)
堀畑裕之と関口真希子による服飾デザイン・ブランド。
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに、2005年デビュー。5年間10シーズンにわたり「慶長の美」を大きなテーマに、「織部」「志野」「かぶき者」など慶長年間(1596-1615年)の精神を服の造形に活かした大胆なコレクションを発表。2009年毎日ファッション大賞新人賞を受賞。2011年スパイラルガーデン(東京)と熊本市現代美術館で「matohu慶長の美」展を開催。2010年より「日本の眼」をテーマに、固有の美意識を現代に生かす服作りをさらに先鋭的に展開している。
http://www.matohu.com/
宮原夢画(みやはらむが)
1971年東京都出身。
エディトリアル、コマーシャルで活動する一方、古典技法からデジタルまであらゆる表現を日々探究し、その興味は茶道、華道などの日本の伝統、民族文化にまで及ぶ。多角的な視点から独自のフィルターをとおした匂いのある作品を作り続けている。
国内での個展の他、2008年ミラノ・GALLERIACARLASOZZANIにて[TOKONOMA]、2010年にはミュンヘン・MICHEKOGALERIEにて[InvisibleLayers]を発表。2011年TOKYOPHOTO、2012年ARTOSAKA、ParisArtO'clock、神戸ArtMarche、ArtGentBelgieに参加。
http://www/mugamiyahara.com/
展覧会概要
期間 | 2013/04/27(土) 〜 2013/05/06(月) |
---|---|
会場・開催場所 |
【移転・閉廊】HINAYA KYOTO
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時間 | 10:00~19:00 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | TEL:075-551-3558075-551-3558 |
ホームページ | http://www.hinaya-kyoto.co.jp/ |
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