Venuesアート施設
藤森神社宝物殿
伏見区・深草にある、京都にみやこ(平安京)が置かれる以前から続く古刹。
古くから文武・勝負事の神様として庶民はもちろん朝廷や武家からも厚く信仰されている神社で、最近では「馬」の神として競馬関係者も多く参拝することで知られています。
子供の日に菖蒲や武者人形を飾る風習の起源とも言われ、毎年5月5日に開催される藤森祭では古式馬術を現在に伝える駈馬神事や勇壮な武者行列が行われます。
平成元年開館の宝物殿では、鎧刀などの武具を中心に、神社に伝わる社宝や宮司さんを中心に蒐集した品々を展示。また、国内外の馬の民芸品・ミニチュアを集めた「馬の博物館」も併設されています。
→詳しい見どころは、「京都宝物館探訪記」にてご紹介!
古くから文武・勝負事の神様として庶民はもちろん朝廷や武家からも厚く信仰されている神社で、最近では「馬」の神として競馬関係者も多く参拝することで知られています。
子供の日に菖蒲や武者人形を飾る風習の起源とも言われ、毎年5月5日に開催される藤森祭では古式馬術を現在に伝える駈馬神事や勇壮な武者行列が行われます。
平成元年開館の宝物殿では、鎧刀などの武具を中心に、神社に伝わる社宝や宮司さんを中心に蒐集した品々を展示。また、国内外の馬の民芸品・ミニチュアを集めた「馬の博物館」も併設されています。
→詳しい見どころは、「京都宝物館探訪記」にてご紹介!
常設展
約100点ほどある宝物の中から、常時数十点が展示されています。主に武具類が中心で、鎧、刀剣、弓、銃器などを見ることが出来ます。その他、神社の歴史や文化に関する資料(古書類など)、笄(こうがい)などの日用品や装飾品、馬具、様々な形の矢尻など、内容は幅広くバラエティに富んでいます。 併設の「馬の博物館」では、藤森神社が馬と関係が深い神社であることから、宮司さんが個人的に集めたコレクションを展示。日本の郷土玩具から珍しい海外の民芸品・ミニチュアまでが揃っています。
アート施設概要
住所 | 〒612-0864 京都市伏見区深草鳥居崎町609 |
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お問い合わせ |
TEL:075-641-1045075-641-1045
FAX:075-642-6231 |
開館時間 | 9:00~16:00 |
休館日 | 5月1日~5日(藤森祭期間中) |
料金 | 境内:無料(紫陽花苑は300円) 宝物館:志納金 |
アクセス | 【JR】 JR「京都」駅より奈良線「藤森」駅下車、徒歩6分 【京阪電車】 「墨染」駅下車 徒歩約5分 【市バス】 南6系統にて「藤森神社前」下車 ※駐車場有り(50台分) |
ホームページ | http://www.fujinomorijinjya.or.jp/ |
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