京都で遊ぼうMUSIC

自然と心が。開きました。

THE STAR FESTIVAL 2014 LIVE REPORT

2014.5.17-18 スチール®の森 京都

スタフェス全力レポート!!
by 京都で遊ぼうMUSIC

国内、国外問わず様々なジャンルのアーティストが集ったTHE STAR FESTIVAL2014
この音楽ファンから熱い注目を浴びる野外フェスに京都で遊ぼうMUSICが潜入取材を敢行!
様々なイベントを運営する主催者も、「僕たちの一年の集大成」と語るほどの一大プロジェクト。
そんなTHE STAR FESTIVALの一部始終を12個のシーンに分けてライブレポートをお届けします!

会場

スチール®の森 京都
http://forest-hiyoshi.jp/

scene.01舞台はキャンプ場

会場は、京都の山奥、府民の森ひよしの中にある「スチール®の森 京都」。

当日は5月とは思えない暑さの快晴で、眩しい日差しに余計に気持ちが高まります!入り口付近の道路ではスタフェスのシンボルである星があちこちに飾られて、会場までずっと誘導してくれます。車の窓から受付のお兄さんにチケットを渡して、駐車券をもらって、駐車場に車を停めたらいざ、歩いて会場へ!

scene.02特設ステージ

会場に着いてすぐのお昼12時、真上にあがった太陽のもとでライブ開始!

フェスの始めを飾るアーティストは、SEBASTIAN MULLARET。みぞおちにズンズン響く重低音が「あぁ、スタフェスに来たー!」という感じで、着いたばかりのお客さんたちもすぐにステージ前で踊り出します。ステージからSEBASTIAN MULLARETがiPhoneのカメラを向けると大興奮で「Foooo!!」と歓声が上がります。Tシャツも既に脱ぎ捨てちゃったりして、みんな盛り上がるの早い!

scene.03野外で食べるごはんは格別

SEBASTIAN MULLARETに盛り上がりつつも、お腹が減っては踊れない!

会場には、カレー、ケバブ、ピザ、ラーメン、焼きそば、サンドイッチ、唐揚げ、ポテト…等々、屋台フードが充実!もちろんお酒もソフトドリンクも各所で売られています。スタッフ2人はとりあえず、博多ラーメンと宇都宮焼きそば、そして唐揚げをチョイス。(この後ピザとカレーも食べることになる。)青空の下で音楽を楽しみながら食べる屋台フード、美味しすぎます。

scene.04盛り上がるライブ

ごはんを食べてお腹いっぱいになったら、もちろんライブを楽しまないわけにはいきません。

そこには広大な自然に囲まれたクラブがありました!銘々に踊ったり、聞き入ったり、眺めたり、写真を撮ったり…。アーティストの方々もお客さんも一体となって音楽を楽しんでいます。こんな楽しい空間だなんて思ってた以上です!

scene.05雰囲気は最高!

空に舞うシャボン玉がライブを演出!

誰がやりだしたかシャボン玉が空中に舞い、それがまた雰囲気とマッチして絶妙です。見ず知らずのお客さん同士が共鳴してライブを楽しんでるかのよう。スタフェスってアーティストだけじゃなく、観る側のお客さんも主役になれるイベントなんですね。こんな晴天の広い空間で、素敵な音楽が響く場所にいれて幸せを感じずにはいられません!

scene.06立ち並ぶショップ達

普段の街中じゃ出会えない、こだわりの逸品に出会えるのもスタフェスならでは!

民族風の洋服から、靴、雑貨、それから、スタフェスの「星型ライト」も売っています。(半袖にパーカーで行ったスタッフは、夜中寒すぎて、とてもとてもかわいくてあったかい毛布と、パーティー仕様の派手なレギンスを買いました。)一周ぐるっとショップを巡る間に、お店のおしゃれなお姉さんや、お客さんとわいわいがやがやお話できるのも、楽しみのひとつですよね。

scene.07日も暮れだす

薄暗い中、ほんのすこしずつ、カラフルな灯りが見え隠れ。

昼間は気が付かなかった、あちらこちらに隠された灯りがチラチラと輝き始めます。広い会場に、たくさんの人と、カラフルな灯り。それは、ちょっと映画のワンシーンになりそうな夢心地の特別な時間でした。「ちょっとお酒でも頼んでみようかな。」そんな気分になって、スターフェスティバルは、後半戦へ!

scene.08特設DJブース!

まわりまわるDJブース!スタフェスの夜、スタート!

すっかり暗くなってきたとき、まず目に入るのは、ミラーボールきらめく特設DJブース。大きなステージとはまた少し違って、みんな思い思いにゆらゆらゆったり踊っています。お酒を片手に、なぜか人が集まるのもこの場所の不思議。体育座りとかしちゃって、そして、初対面なのに話が弾んじゃったりして。

scene.09オールナイトで盛り上がる!

夜が深まるほどに熱気も増してく!踊って、ぶつかって、笑って、そしてオドル!

ステージからは謎のレーザービームが飛び出し、会場全体がなにやら異質な空間に姿を変えます。ここぞとばかりに踊ってます、みんな。ショップもオールナイトでオープンしているので、ぷらっと覗いたり。テントに明かり灯して自前のギター鳴らしてる人がいたり。食べたり。飲んだり。オールナイト、みんなおもいっきり遊んでます!!

scene.10THA BLUE HERB登場!

1 2、3、ブルーーーハーーーブショーーーーーー!

この夜、最大レベルの盛り上がりじゃないかってくらいの人!人!人!そして声!スタッフの私、実はTHA BLUE HAERBのライブは初めてだったのですが、やばいです。心、掴まれました。「ことばを心に届ける。」ほんとに届くんです。この京都の山奥で、ひとことひとこと、丁寧に、音楽に、のせられたら、自然と心が。開きました。ことばじゃ説明できないこの感動!

scene.11翌朝も盛り上がるステージ

朝日が染みる。最高にきもちいい瞬間です。

太陽がのぼると、お客さんの表情も少し変わる気がします。昨日踊り明かしたもの同士、なんか結束感があるというか。昨夜のごみを拾ってくださるスタッフさんと、「ありがとう」と伝えるお客さんと。会場全体が少しパワーアップしている気がする。それがスターフェスティバルの一番いいところかもしれないなー、とスタフェスファンのスタッフは思う。朝ですもの!陽気なミュージックにのせて、すっぴん女子と、おそらくちょっとヘトヘト男子が、スキップ気分で踊りまくる(止まらない。)

special contents

THE STAR FESTIVAL FASHION SNAP !!

スタフェスにはおしゃれなお客さんがたくさん!
特に気になるファッションをされた方にお声がけし、ファッションスナップを撮らせてもらいました。
楽しそうな雰囲気が伝わってきます!

  • 【左】ヒトミさん(大阪)
    【右】エミさん(大阪)

  • 【左】SATOMIさん(兵庫)
    【右】MICHOさん(大阪)

  • 【左】DANさん
    【右】TIMさん

  • 【左】フカタさん(大阪)
    【右】岡村さん(京都)

  • 【左】ハスさん(大阪)
    【右】サチさん(大阪)

  • GREECEさん(東京)

  • 【中央】ジュンジュンさん(愛知)

  • 【左】リューイチさん(大阪)
    【右】マキさん(大阪)

  • 【左】塩尻奇生さん
    【右】BASE EMOTIONさん

  • Daftpank(?)

  • 【左】アイさん(京都)
    【右】テツさん(京都)

  • 【左】アミさん(京都)
    【右】ナオさん(京都)

ARTIST

PETER VAN HOESEN [TIME TO EXPRESS / CLONE / PERC] / DJ ZINC&MC TIPPA [Rinse,UK] / FUMIYA TANAKA [Sundance / o.p disc] / GOTH-TRAD [DEEP MEDI / BACK TO CHILL] / VAKULA [Leleka] / SANDRIEN [IMPRINT / TROUW] / Sebastian Mullaert [MINILOGUE] / MATHEW JONSON / NATHAN FAKE -Live- [Border Community] / Ricardo TOBAR [Border Community / In Paradisum / FR] / THA BLUE HERB / Kenji Takimi [Crue-L / Being Borings] / DJ NOBU [Future Terror / Bitta] / O.N.O [THA BLUE HERB] / AOKI takamasa [Raster-Noton / op.disc] / Kyoka [onpa / Raster-Noton] / YA△MA [FLOWER OF LIFE / PRHYTHM] / METOME [SCHIST]

See you next year!!

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