京都市の世界文化都市宣言の具体化事業及び平安建都1200年記念事業として、 1995年に完成した京都コンサートホール。

シューボックス形式の大ホール（1833席）と室内楽専用のアンサンブルホールムラタ（小ホール　510席）を持ち、国内外の一流アーティストやオーケストラによる数々の名演が繰り広げられ、自治体唯一の直営オーケストラである京都市交響楽団の本拠地としても機能しています。

また、総ストップ数90、パイプ総数7,155本の国内最大級のパイプオルガンも設置されています。