Greenwich Houseは京都で最も小さいジャズライブのお店です。マスターが"ジャズカフェ"と称すように、お酒だけでなくコーヒーや紅茶を飲みながらジャズライブに触れられるのは嬉しいところ。
出演者は学生や社会人のアマチュアからセミプロが中心。これは若い人にお客さんの前でライブをするチャンスを与えたいというマスターの思いからです。そのためライブのチャージがなく、演奏を気に入ればカンパボックスにチップを入れるシステムになっています。
年間100組のライブが行われ、若い芽をお客さんと一緒に育てて行く場所、それがGreenwich Houseです。