【5/2・4】泊まれないけど珈琲もお酒もライヴも嗜めるきんせ旅館
昨日のガケ書房のように京都っていろんなとこで音楽が鳴り響いているんですね。
二号が行きたいなあと思いつつ未踏な所があります。
泊れない。きんせ旅館
このキャッチコピー、良すぎるでしょう!!
きんせ旅館は、築250年の歴史がある建物。
こちらを見るとわかるのですが、レトロな内装にステンドグラス、そしてダンスホールとタイムスリップしたんじゃないかと錯覚してしまいそう。
キャッチコピーのように旅館としての営業はしていませんが、「きんせ旅館再生プロジェクト」によってカフェバー、ギャラリー、英会話教室、お稽古事の学び場として新しい歴史を刻み始めています!
そう、音楽イベントもあるのです!(あれ、この流れは見覚えあるとか思わないように!)
直近では5月のGWに二本ありますね。
2010年5月2日(日)
フラミンゴ01~音に春に酔っぱらってフラフラミンゴ~
出演:たゆたう / 枡本航太
OPEN18:30 / STARAT19:00
料金:前売り 1800円 / 当日 2300円
予約受付:
diamondrecords.info@gmail.com
もしくは
live@kinse-kyoto.com
5月2日のたゆたう・にしもとひろこさんは昨日お伝えしたガケ書房ライヴにも3拍子で出演。
5月4日は『pyung-pyung日和』
2010年5月4日(火)
『 pyung-pyung日和 』
Live:
Acoustic Dub Session 2010 : Ras Takashi & RAITA ( BAGDAD CAFE THE trench town )
景山 奏 (Nabowa)
Kei (Afnica) with shige (STUDIO504)
DJ:Ras Takashi / カバタミホ(カリブソウル) / 下村"飛2″真一
出演:
Ras Takashi
時間:OPEN 17:00 / START 18:00
料金:CHARGE ¥2,000-
pyung-pyung日和は下村"飛2"真一さん企画のイベントです。
プロフィール
下村音響株式会社 代表取締役
Silent Poets、LITTLE TEMPO、キセル、DJ KENTARO、ABA SHANTI-I、Tommy Guerrero など あらゆるジャンルの国内外のサウンドクリエーター達が愛用し、今や世界を駆け巡る京都発アナログサイレンマシーン、五感以上で感じられる強烈な宇宙観と評される「飛飛機械」、各方面のエンジニアから絶大な支持を受け、製作過程のモニターとして使用される「飛飛拡音器」の製作者であり、さらに進化した「飛飛機械 compact11」を発売し ジャンルを超えた一つの楽器として確立される。
独自の視点で大小問わず 数々のイベントを主催、サポート。楽器屋さんかエフェクター屋さんかアーティストか音響屋さんか...カテゴライズ出来ない音楽好き!
そして、セレクターとしても活躍中。
こちらが飛飛機械
飛飛機械とは、下村音響とMINTOSとのコラボレーションから誕生したオリジナルサイレンマシンです。構想数年、いくつものプロトタイプと、MINTOSをはじめとした様々なアーティストの協力を得て、ここに飛飛機械が誕生しました。新たにアナログディレイやフィルターを搭載したサイレンマシーン。ピュンピュンマシンと呼ばれます。飛飛機械の使い方は決まっておらず ライブやDJの飛び道具からエフェクターとしてなど、ジャンルを超え、ダンスフロアからリビングまで幅広くご活用いただけます。
原則としてアンプラグドライブのきんせ旅館。
GWの雑踏を避け、音楽に耳をそばだてながら歴史ある場と共に味わうのも一興かなと思いますよ!
リンク
■きんせ旅館ぶろぐ
■下村"飛2"真一ブログ「京都から "飛2" の楽しいお知らせ♪」
■下村音響株式会社