【速報】USTREAM.tvが日本語化対応!!!
日本のUSTREAMerに朗報!USTREAMが日本語化!
どうも、ダダ漏れ男子一号スタッフ一号です。なんとなんと、待望されたUSTREAM(以下ust)の日本語化がついに実現しました!
日本語化の背景
そもそも、ソフトバンクが今年の1月末にUstreamに18億円という多額の出資をした経緯があります。
Ustream, Inc.への出資について | ソフトバンク株式会社
ちなみにこのニュースのあと、ソフトバンクの孫正義社長は「表参道にustスタジオを作って!」というユーザーの声に「了解。作りましょう!」と返答。実際に汐留スタジオが3月28日にオープンし、5月10日には渋谷スタジオ、6月1日にはシダックスUSTREAMルーム(仮称)がオープン予定です。いかにソフトバンクがust事業に本気かということがわかります。
※ちなみにustスタジオについて※
汐留は法人のみの利用(審査あり)ということですが、
後者2軒はわりと気軽に使えそうな感じです。
ソフトバンクによるUSTREAMスタジオのページはコチラ
で?日本語化されたからどうなの?
単純に、ユーザーが増えると思われます。というのも、今までustしながら
「ust面白そうだなあ・・・でも管理画面とか英語だしよくわかんないよなあ」
と、尻込みしていた人も多かろうと思うからです。そして、たとえにわかブームだとしても、ユーザが増えればノウハウも増えます。配信する側にとってこれはありがたいことです。
現状、USBカメラなどの簡易的な配信をしている人はともかく、ハンディカムやミキサーなど、「ある程度」の機材を投入して配信している人はトライアルアンドエラーの末に自分なりの方法論を確立している人が多く、ノウハウを共有する場というのが本当にないのです!(既にノウハウのある人同士は交流が活発なようですが・・・)
しかし、インターフェース上の障壁がなくなったことによって、たとえば機材を持て余している人(TV局とか、映像制作会社とか)ustに参入しやすくなります。映像のプロからのノウハウの共有がなされるようになれば、業界全体が大きく賑わうのではないでしょうか。
そして京都で遊ぼうMUSICからも大ニュースが・・・!
プレオープン時に深川和美さん「童謡サロン」の配信、そして西院BLUES TO MUSICでのアオダチLIVE配信と、時代の流れになんとか乗ってきた京都で遊ぼうMUSIC。ついに、USTREAM配信に本腰を入れて乗り出します。
次のエントリで、早速京都で遊ぼうMUSICのUSTREAM使用機材等を公開致します。しかも今のところ情報の少ない「Mac×ハンディカム」の組み合わせでの配信方法です。乞うご期待。