宇宙人。それはあこがれの存在。京都造形大学の学生団体wktkが宇宙人・伊藤高志に迫ります!

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【4/11】映像×音楽×トーク 宇宙人に会いに行こう!

スタッフ2号

スタッフ2号 (2010年4月 8日 15:31)

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あなたは宇宙人は存在していると思う派ですか?思わない派ですか?
私は宇宙人っぽい人を見かけたことはありますが本物はいるのでしょうか。
突然すみません、2号です。
いやね、なんで急に宇宙人の話をしたかというとこのイベントを発見したからです。

wktk vol.3 宇宙人はいた! 「伊藤高志=宇宙人説」
日時:2010年4月11日(日)
場所:京都三条 アートコンプレックス1928
■上映
網膜をクラッシュする実験映像4本を、天井×正面=2スクリーンの無限∞ループ上映方式で宇宙体験!
時間:13:00~17:30(自由入場)
上映作品:「SPACY」(81年/10分)、「THE MOON」(94年/7分)、「ZONE」(95年/13分)、「ギ装置M」(96年/6分)
料金:一般 700円 / 学生 500円
■トーク&サウンドパーティー
既に人間社会に紛れ込んでいた宇宙人とのコンタクト。
宇宙人=伊藤高志が語る、イマジネーションの起源とは?
そして、ノイズまみれのアーティスト2組による映像&サウンドlive!
高周波や低周波に包まれて、脳内宇宙空間へ泳ぎだせ!
時間:18:00~(21:00終了予定)
トークゲスト:伊藤高志
Liveアーティスト:kezzardrix、hakobune
料金:一般 700円 / 学生 500円
※上映とトーク&サウンドパーティーは別料金になっています。

wktk(=我らがキネマを取り戻す試み)は京都造形大学映像学科の学生有志が運営する上映イベント。
3回目の今回は「伊藤高志=宇宙人説」 がテーマです。

京遊MUSIC的に注目したいのはサウンドパーティー
メディアアート集団Ekranの一員であり、関西で活動するkezzardrix。
2ndアルバム"We Left The Window Open Sometimes"がイギリスで評価された京都在住のhakobune。
映像を交えたライブ

もちろん伊藤高志さんの作品上映も要チェックです!!
宇宙人と称されている伊藤高志さんはこんな方です↓


伊藤高志...1956年福岡県福岡市生まれ。九州芸術工科大学画像設計学科に在籍中に実験映画の創作を始める。16ミリ処女作『SPACY』('81)は国内外で高く評価され、95年にはクレルモンフェラン短編映画祭「短編映画の1世紀」の100本の中の1本に選出されるなどあまりにも有名。以降、虚構と現実の境界線のあいまいさを映像で描きつづけている。

作品を見る&トークを聞くことによりなぜ伊藤高志=宇宙人なのかはっきりするのでしょう!
京都は学生の街。これからも学生の取り組みをピックアップしていこうと思います!


リンク


ダムダム通信(wktk公式)
wktk(twitter)
伊藤高志
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アートコンプレックス1928



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