【8/11】「音楽噴水」設置。京都駅前に夜の新たなスポットが誕生？

そもそも音楽噴水ってなんなんですか。

音楽噴水について

音楽と光と水が連動した噴水（2億円相当）
設置場所：京都駅北口広場内　地下街ポルタ屋上
大きさ：約6m×3m
運営の概要：日没から約1時間毎に約20分間の運営を1日約4回程度行う。

曲目：・オープニング曲（ファンファーレ，祇園囃子，祇園小唄，さくらさくら）
・愛の挨拶
・おもちゃの交響曲
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・「カルメン」組曲第1番より闘牛士
※「カルメン」は京都市交響楽団演奏曲

なんかどこぞの市役所や公園にある鳩時計みたいなものと考えたらよさそうですね。ふんふん。
意外と待ち合わせ場所らしいところがない京都駅にはちょうどいいかもしれませんね。

というかビックリなんですが、この噴水は、

株式会社デンケンから自社の創業40周年を記念し，京都観光の振興に寄与したいとの趣旨の下，京都市に対して音楽噴水装置寄付の申し出があったもの。この趣旨に賛同された京都ステーションセンター株式会社が，設置費用の一部を負担するとともに，地下街ポルタ屋上を提供し，この度の設置に至った。

とのこと。寄付て、（2億円相当）の噴水を寄付て。CSRかくあるべしというところでしょうか。

オープニング記念式典があるとのことなので、お時間のある方はあたらしい京都駅のスポットをみにいかれてはいかがでしょうか？

オープニング記念式典について

場所