途中からテンションがおかしいレポートですが、だいじなところはちゃんと真面目に書きました。

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【フェスレポート】nanoボロフェスタ2010を振り返る。あの素晴らしい2日間を、もう一度。【1日目】

スタッフ1号

スタッフ1号 (2010年8月31日 13:42)

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京遊MUSICが見た、あのアツい2日間。その記憶。

こんにちは、1号です。既に謝辞というかたちでレポートを上梓しておりますが、ここではもっと詳細にnanoボロフェスタをふりかえってみたいと思います。あの素晴らしい2日間を、もう一度。

まずは1日目から。


8月29日(土)

8月も末だというのにジリジリとまるで夏の盛りのような日差し。うだるような暑さとはまさにこんな日のことを言うのでしょうが、1号はとにかくワクワクしていました。日が昇って暑くなるほどになんだか今日が楽しい日になる気がしていました。

nano到着。つのるドキドキ。

USTREAMerとして参加の1号は、会場に到着するなりスタッフの皆さんから「今日はよろしくお願いします」の嵐。よろしくお願いされてしまうプレッシャーを感じつつも、いい配信にしたいという気持ちが高まりました。スタッフの申し送りを経て、nanoボロフェスタ開始。なんだか我がことのようにドキドキ。

京遊MUSICスタッフの方はというと、両日とも1F→2F→1F・・・と交互に会場入れ替え制になっているので、それぞれのフロアにスタッフが常駐していました。

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座敷わらしのようにnanoのすみっこに座りっぱだった1号と、ラクボウズのカウンターでニヒルな笑いを浮かべる2号です。1号のMacの手前にあるのはiPadで、お客さんにやたら珍しがられました。2号の後ろに立ってるカメラはソリの松田さんにお世話になりました!ありがとうございました!


タイムテーブル

nanoステージ
14:00 Sugar's Campaign
15:00 my letter
16:00 HOTEL MEXICO
17:00 Bacon
18:00 サワラデザートとザ・サミシガリヤ
19:00 クリトリック・リス
20:00 Turntable Films

ラクボウズステージ
14:30 西島衛
15:30 chori
16:30 病気マサノリ
17:30 マイコン学園
18:30 男肉 du soleil
19:30 ボギー

こんなタイムテーブルでした。1Fに常駐していたので残念ながらnanoステージのことしか書けません。

まずはSugar's Campaign。アタマってことで緊張もあったんじゃないかと思うんですが、そんなものを全く感じさせない、のっけから本当にいいスタートを切ってくれました。「アイロニー」って曲がとにかくカッコよくてCD買ってしまった。おーっおっおっお(^ω^)通勤時に聴くとアガります。

次、my letter生で聴けてよかったバンド。すごいはりつめた音。4ピースでリズム隊が女性2人なんだけど、それがとにかくカッコよかった。男の子たちももちろん負けてなくて、バランスがいいなあと思いながら聴いていた。もっかい聴きたい。

3組目はHOTEL MEXICO。うってかわってセカロイ!って感じの冴えた音がよかった。カメラほっといて踊りに行きたかった・・・くやしかったのでCD買いました。Its Twinkleって曲でふわふわする感じがたまんない。

ほんでBacon!最初っから最後までクライマックスな人たちだった!パーティ感MAXのnanoらしいバンドっていうか。MCまでMAXでもう何言ってるかわからないレベルで「落ち着け」というまわりの声に「俺はいつでも落ち着いてません、落ち着いてなんかロックできません!」と答えたボーカルこうどさんが印象に残ってる。

サワラデザートとザ・サミシガリヤ。サワラデザートさんの声はいいですね、ついついせつなくなっちゃう声ですね。夕暮れ時みたいなサウンドに我らがもぐらさんサックスがさらに被さってセンチメンタル満載。何気にやまださんがドラム叩いてて新鮮に思った。

そして問題児、クリトリック・リス。「これ放送していいんかな」と思いながら成り行きを見守っていました。名言しか言わないのなあの人。「冒険暴走坊主」は最近頭頂部の涼しさに危機感を感じている1号にはたいへん沁みる歌でした。泣いた。

そして1日目トリ、Turntable Films!7月にnanoで行われたJUMP!ではじめて出会って、一瞬で大ファンになってしまったわけですがまあもう期待通りのパフォーマンス。アンコールではセカロイ社長小山内さんの伝説のイッキ(超速。よい子は真似しちゃダメ)の披露もあり、フロアがアガりすぎてカメラが倒れました。でもおかげでnanoボロフェスタ1日目は最高のテンションで終わることができたのでした。


――この時、みんながみんないい笑顔でライヴを終えて「きっと明日も最高の一日になるな!」ということを確信していました。しかし、その期待は裏切られることになるのです。ある人物によって・・・!


nanoボロフェスタをあわや崩壊の危機に陥れたある人物とは誰なのか!?


果たしてときめき☆ジャンボジャンボは無事にレコ発ライヴを終えることができたのか!?


一体このレポートの収拾を1号はどうやってつけるつもりなのか!?


風雲急を告げるnanoボロフェスタ2日目のレポートに続く・・・!


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