いやーハハハ、出遅れましたがちゃんと記事は書きましたよ(乾いた声で)

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【今更!】みやこ音楽祭2010第1弾発表を振り返ろう【出遅れた!】

スタッフ1号

スタッフ1号 (2010年9月22日 14:21)

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1号です。いやーなんっか昨日忘れてるなーと思ったら、みやこの第1弾発表を書こうと思ってたんだよ。すっかり忘れてましたよ。すみません坂田さん(会ったことないですけど2号からよく話伺ってます)。

まあ正直出遅れましたけど、転んでもただじゃ起きないのが京遊マインドということでね、ちょっと詳しめに出演者情報を見ていきましょうか。


くるり

kururi_thuml.jpg1996年結成。1998年シングル「東京」でメジャーデビュー。現在のメンバーは岸田繁(Vo、G)、佐藤征史(Ba)。9月8日には9枚目のアルバム「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」をリリース。

岸田繁(きしだしげる)
1976年4月27日生まれ。牡牛座のO型(RH+)。京都市北区出身。
「お好み」はTHE BEATLES、L.v. Beethoven、THE WHO、Sly & The Family Stone、KOUICHI SUGIYAMA、DRAGON QUEST、お菜っ葉の炊いたん、ウィーン、温泉、'60s VINTAGE CARS(電車)など。

佐藤征史(さとうまさし)
1977年2月1日生まれ。水瓶座のO型(巳年)。京都府亀岡市出身。
「お好み」はThe Jimi Hendrix Experience、Medeski、Martin & Wood、James Brown、しらす、遠くに行くこと、Kawasaki、ノラ・ジョーンズ、貝殻のインレイ、富山県など。

いやーもう言わずと知れてますね。くるりのお二人ですね。先日のオンパクでもオオトリでしたが、きっとみやこもトリにトリまくってくれることでしょう。
個人的にはオンパクとみやこで客層がある程度重なってくるだろうから、セットリストやバックバンドをどう変化つけてくるのかなあと期待してます。


片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ

katayama_thuml.jpg京都発の5ピースバンド。60s・70sのR&R、地元京都のアンダーグラウンドシーンに影響を受けたサウンドは全国のライブハウスを席巻する。

05年には『月猫ガール』、06年は『ヌマヌマヌー』を発表。アルバムごとに新境地を開拓し、07年に『我楽のススメ』でメジャーデビュー。翌年には『生まれてはみたものの』をリリースし、フラワーカンパニーズ、KINGBROTHERS、cutman-booche、ザ50回転ズといった数々のロックバンドから絶賛を浴びる。そして2010年3月、初のシングルとなる『地球最期の朝がきて』をリリース。同年4月には待望のニューアルバム『サカサマデアル』を発売。

リズミックな歌詞と黒いグルーヴ、スピードのぼんぼん、ハイとロウのだんだら。
発売後のツアーも決定し、そのライブは日本全土を捲き込む。竜巻はでかくなるばかり。

そして片山ブレイカーズ。みやこには第2回、第5回と出演し、今回第7回で3度目の出演となります。もはや常連ですね。京都純血ロックの凶暴な獣達がどうひっかきまわしてくれるのか期待大です。


Lainy J Groove

Lainy_thuml.jpgのサムネール画像よく食べる。よく呑む。よく笑う。そんな4人が開き直ってDANCETO THE MUSIC!!

2004 年結成。2007 年に1st album "googol plextracks"(hanamauii records)をリリース。pnuma trioやNew Deal など数々のjam/electronica 系海外アーティストのツアーサポートを勤める。京都、東京を中心にライヴ活動を行い、約3年ぶりとなる待望の作品「f.VACATION」完成!!

京都を代表するぽっちゃりやのレイニーがみやこ初参戦!4月の「f.VACATION」リリース以降コンスタントにライヴを重ねている彼ら、きっとみやこのステージを盛り上げてくれることでしょう。


嘉門達夫

kamon_thuml.jpg1959年3月25日生まれ、大阪府茨木市出身。A型。

「時代の観察者」「言葉の魔術師」、はたまたその観察眼から「シンガーソングライター界のファーブル」「ギターを持った日本野鳥の会」などと様々な異名をとる嘉門達夫。中学時代、フォークソングを父に、ラジオの深夜放送を母に育った彼は、のちに"笑い"と"音楽"を融合させた独自のスタイル、ジャンルを確立するに至る。
彼の作品に誘われて出る"笑い"は、いわゆる「ギャグ」ではない。故意に人を笑わせようとしているワケではないからである。ひたすら観察し、結果を報告しようとしている嘉門達夫の観察日記に、人々(我々)は自分自身を鏡に映して見せられているかの如く、リアルな感覚で三半器官を刺激されつい笑ってしまうのである。身近な話しをおもしろ可笑しく喋るだけじゃなく、そこに音楽が介在してこそ芸術なのだ。
「言葉あそび」「日常指摘」「反実仮想」と彼の世界には3つの要素があると言われている。そのいずれにも言えることは、広く世間が知っている事柄という前提がある。もはやそれは"文化"ではないか。ついては彼の作品に反応する人は、"それなりの人"だと言ってしまいたい。21世紀の日本の文化の充実と発展は、"それなりな"アナタにかかっている。

そして今回のサプライズ嘉門達夫!過去の出演者を見返しても、どこともカブらないこのビッグネーム!やっぱり鼻から牛乳とかやってくれるんでしょうか。他の出演者とは違った意味でも期待高まります!


京都で遊ぼうMUSICではみやこ音楽祭をこれからも追いかけていきます!
第2弾発表では今度こそどこよりもはやく報じるぞ!


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