【9/17-19】日替わりで触れるワールドミュージック"Music Room vol.5 「セカイの音楽」"
音楽ってほんと世界中にあって、「ああ、アジアっぽい」とか、「UKロックやなー」とか幅の広さも種類の多さもすごいよなーなんて思うのです。どうもわたくし2号です。
そんな、世界の音楽を楽しもうという「セカイの音楽」が9月17日(金)から19日(土)まで京都芸術センターで行われます。
Music Room vol.5 「セカイの音楽」 9月のMusic Roomは、フリーライブ&パフォーマンス! 「セカイの音楽」と題し、日本から見て、4つの方角、東=アメリカ・西=ヨーロッパ・南=インドネシア・北=北欧 の音楽を演奏するミュージシャンが日替わりで出演。さまざまなジャンルの音楽を紹介するだけでなく、ミュージシャン達がその音楽と出合ったきっかけや、演奏する上で日々感じていることなど、トークでもお楽しみいただきます。午後のひととき、新たな音楽と出会うたびに一緒に出かけてみませんか?
9月17日(金)
19:00-20:00
出演:Drakskip
榎本翔太:フィドル(ヴァイオリン)、ニッケルハルパ
野間友貴:ヴィオラ
浦川裕介:12弦ギター
渡辺庸介:パーカッション
榎本翔太:フィドル(ヴァイオリン)、ニッケルハルパ
野間友貴:ヴィオラ
浦川裕介:12弦ギター
渡辺庸介:パーカッション
イベント初日の17日(金)は、Drakskip (ドレクスキップ)が北欧音楽を披露します。北欧の国には、ワールドカップで日本と戦ったデンマークを始め、スウェーデン・ノルウェーなどがあげられます。
9月18日(土)
14:00-15:00
出演:GOTOKU
西島芳 (ピアノ& ヴォーカル)
小笠原千秋(ヴォーカル&ギター)
西島芳 (ピアノ& ヴォーカル)
小笠原千秋(ヴォーカル&ギター)
18日(土)はジャズをベースに日常をユーモラスに歌うユニットGOTOKU(ごとく)が出演。ジャズということは、この日はアメリカですかね?ジャズを背景にしつつも、GOTOKUだからこその歌を聴くことができますよ。
9月19日(日)
最終日となる19日は二組が登場します。
14:00-15:00
出演:なにはの梅組
組長:中島慎子(ヴァイオリン)
組員:長谷川順子(コントラバス)
臨時組員:力石裕澄美(バンドネオン)矢田麻子(ピアノ)
組長:中島慎子(ヴァイオリン)
組員:長谷川順子(コントラバス)
臨時組員:力石裕澄美(バンドネオン)矢田麻子(ピアノ)
まずはなにはの梅組。クラシック音楽を中心に、ラテン、フォークなど多種多様な音楽を演奏します。
15:30-16:30
出演:ギータ・クンチャナ&大西由希子
出演:ギータ・クンチャナ&大西由希子
3日間のセカイの音楽を締めるのはインドネシア音楽と舞踊の融合したステージに。小林江美率いるギータ・クンチャナとバリ舞踊の大西由希子がインドネシア音楽の魅力を届けてくれます。
公演の詳細
ということで、出演者を見ているだけでわくわくしちゃうセカイの音楽。会場の京都芸術センターは小学校の面影を残す素敵な場所です。なんだか授業を受けているような感覚になれそうですね!(たまにあった外部からの特別な時間みたいな!)
日 程:2010年9月17日(金)―19日(日)
会 場:京都芸術センター 講堂 大広間
出 演:
Drakskip(ドレクスキップ) / GOTOKU(ごとく) /
なにはの梅組 / ギータ・クンチャナ&大西由希子
※入場無料・申込み不要
会 場:京都芸術センター 講堂 大広間
出 演:
Drakskip(ドレクスキップ) / GOTOKU(ごとく) /
なにはの梅組 / ギータ・クンチャナ&大西由希子
※入場無料・申込み不要