【12/11】モーモールルギャバンと永野宗典(ヨーロッパ企画)が奇跡のコラボ!「悲しみは地下鉄で」完成披露上映会をメトロで実施【無料】
メディア(美術・映画・舞踏・文学...)などより広い視野をテーマにした文化創造と発信の"場"をコンセプトに開校されているメトロ大學。谷川俊太郎を招いての朗読イベント『俊読』、いしいしんじによる蓄音ライヴなどが今年は開講されてきました。そして2010年の締めくくりには、モーモールルギャバン × 永野宗典(ヨーロッパ企画) 短編映画「悲しみは地下鉄で」完成披露上映会を敢行!京都発・J-POPの申し子モーモールルギャバンとヨーロッパ企画の舞台を始めとする役者として、さらには脚本・演出家としても活躍する永野宗典がまさかのコラボレート!
モーモールルギャバンの名曲「悲しみは地下鉄で」にインスピレーションを受けた永野宗典による短編映画「悲しみは地下鉄で」が世界中のどこよりも早く、メトロ大學で上映されます!
題材となっている「悲しみは地下鉄で」は、モーモールルギャバンのデビューアルバム「クロなら結構です」に収録。"悲しみは地下鉄で見失った 僕は死ねばいい"で始まるこの曲で紡がれている世界を元に、永野宗典監督がどのように映像化したのかが注目です。
モーモールルギャバン
'05年、ゲイリー・ビッチェが半ば強引に友人を説得して京都を中心に活動を開始した、ゲイリー(ドラム&ボーカル)、T-マルガリータ(ベース)、ユコ・カティ(キーボード&ボーカル)の3人編成によるバンド。'09年にリリースしたアルバム「野口、久津川で爆死」が、第2回CDショップ大賞・関西ブロック賞を獲得。 彼らが目指すのは"J-POPレボリューション!"ポップは世界を変える!21世紀のポップ袋小路に、笑いと切なさと120%の"音楽"で果敢に挑む!
永野宗典
'98年に同志社大学内で結成された劇団「ヨーロッパ企画」の旗揚げメンバー。舞台作品である「サマータイムマシーン・ブルース」や「冬のユリゲラー」が本広克行監督によって映画化(「冬のユリゲラー」は「曲がれ!スプーン」として公開)されるなど、注目集める彼らの全作品に出演。その他、外部の舞台や映像にも出演する一方、ラジオパーソナリティとしても活動。'08年、監督を務めた短編クレイアニメ「黄金」が、第1回デジタルショートアワードにて総合グランプリを獲得するなど、役者のみならず、脚本・演出家としても活躍中。
年末にはRADIO CRAIZY、COUNTDOWN JAPANの出演が決まっているモーモールルギャバンと、自らが作・演出・出演を務める「永野宗典不条理劇場『虚業』」の公演を年明けに控えている永野宗典。両者そろい踏みのメトロ大學は12月11日土曜日18:30開講です!しかもチャージフリー。そして"「会場が"メトロ(地下鉄)"だけに、あの曲が生演奏される状況には打って付けだ」"という噂。これは行くしかないでしょう。
『メトロ大學』
モーモールルギャバン × 永野宗典(ヨーロッパ企画)
短編映画「悲しみは地下鉄で」完成披露上映会
2010年12月11日(土)
開場18:00 開演18:30
出演:モーモールルギャバン / 永野宗典(ヨーロッパ企画)
会場:Club METRO
料金:無料(※来場者多数の場合は、入場をお断りすることがございます)
リンク
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