【2011/1/9】坂本龍一パブリックビューイング&トークイベント本日開催@etw【skmtSocial project】
坂本龍一のパブリックビューイング&トークイベント@京都神宮丸太町etwの開催日になりました!ということで情報を再掲します!残席も若干あるそうなので、お問い合わせ&ご予約は@ssp_kyotoまでどうぞ。
以下情報の再掲です!
1月9日に韓国ソウルで開催される坂本龍一ピアノソロコンサート「Playing the Piano @Seoul」の中継をみんなで見るskmtSocial projectの京都版が神宮丸太町etw(エトワ)で開催されます。
そして続報ですが、なんと同日にトークイベントが開催されるとのこと。テーマは、「ソーシャルメディア時代における表現・芸能活動について〜1000人のファンコミュニティ作りを目指す新しい展望とは〜」。詳細は以下!
2011年1月9日18時より
神宮丸太町etw(京都メトロのあるビル2F)
パネラー
(1)荒川邦雄氏(サウンドコンプレックス代表取締役)@jazzfunk
京都のIT企業の代表取締役。アーティストとリスナーを結びつける様々なiPhoneアプリを開発するなどの事業を行っている。
(2)糸魚健一氏(クラブメトロ店長/PsysEx(サイセクス)):@KenichiItoi
京都を拠点に音楽活動を展開し、レーベルを主催し京都からの音楽の出版/京都でのコミュニティ作りに力を入れている。
(3)大森寛明氏(株式会社エクザム勤務/FlickerTone):@FlickerTone
京都のウェブ制作会社勤務の傍ら、作曲・編曲家としても活動。またFlickerToneという名義でクラブを中心にアーティスト活動も行う。
今回のトークイベントについて
2004年のmixiスタートを皮切りに、My Space、Twitter、ニコニコ動画、Ustreamとソーシャルメディアを中心としたネットワークが加速度的に日本全国に張り巡らされてきました。そんな中、表現・芸能活動を例にとって見ると、そういったソーシャルメディアを積極的に活用することでファン獲得に成功している事例は枚挙に暇がありません。
これからはアーティスト・表現者たちがソーシャルメディアによってこれまでよりもっと親密な関係性を獲得していく時代になるいえるでしょう。そしてそれらを基盤とした芸能活動の新しい展望が開けてくるのではないか、というのが今回のトークイベントの主旨です。
とのことです!そして講演後に続くパブリックビューイングの詳細は以下!
残席まだあるとのことです。
ソーシャルメディアの未来を占いつつ、正に教授がソーシャルを開拓する瞬間を目撃しましょう!
2011年1月9日
パブリックビューイング会場: etw(エトワ)
主催者:FlickerTone
開場時間14:00
昼の回:番組開始 15:30〜 (開演 16:00 終了予定時刻 19:00)
夜の回:番組開始 19:30〜 (開演 20:00 終了予定時刻 23:00)
※改装中のカフェ(etw(エトワ))をお借りして行います。
※50〜60人まで収容予定です。定員に達し次第、申し込み終了となります。
会場になるのは、京都市左京区のetw(エトワ)。改装中のetwを借りてのパブリックビューイングになります。コンサートは2回公演(16時〜・19時〜)のため、もちろんUstreamで2回とも中継されます。そして気になる入場料は今回のプロジェクトの原則に則って無料になっています。
お問い合わせ&ご予約は@ssp_kyoto