【朝刊】4/28 京遊MUSIC NEWS PAPER!!!
スタッフ2号 (2011年4月28日 08:47)
GWも目の前な4月28日、おはようございます。今日は象の日。清の商人により初めて日本に象が渡来し、当時の天皇の御前で披露されました。GWは動物園に行くよって方も多いのでしょうね。私はノープランです。
さて本日のライブは何があるのかな。
VOX hall : work.イベント『前夜vol.1』
UrBANGUILD : 未定
Live Spot RAG : 榊原大的 "春夏秋冬" ～春の陣 先ずはデュオから～越田太郎丸 ＆ 榊原大 デュオ
Live house nano : 雑魚猫タワー(acoustic set) / 宮城裕次(ラックラスター) / 共田尚樹 and more
CLUB METRO : FERNANDO KABUSACKI KYOTO Session 2011 -アルゼンチン音響派×山本精一、坂田学 etc.-
CLUB METRO : RAVERS UNITED
都雅都雅 : 未定
磔磔 : B.B.B with 渕上純子
拾得 : 波多野昭
Jazzmass K's Case : 通常営業
Greenwich House : 造酒耕平(vo)Kei(p,)伊藤拓史(dr)
blue note kyoto : NARUMI SAGANE (vo) with MASAKI YASUHARA (p) Trio
LAB.TRIBE : BLANDY
夜想 : 休業日
kyoto MOJO : In The Box / 小倉"モッフィー"北斗 / CHELSEA / NEW JUST
和音堂 : Bar営業
SOLE CAFE : カフェ営業
cafe la siesta : 通常営業
世界 WORLD : Sticker GW SPECIAL
KYOTO MUSE : 犬の頭と黒山羊スープ
きんせ旅館 : CAFE AND BAR営業
今日はメトロ！アルゼンチン音響派のフェルナンド・カブサッキが山本精一、坂田学ら京都を代表するアーティストと豪華セッションを繰り広げる・・！
日時：
2011年4月28日
18:30 open / 19:00 start
料金：
前売￥2,500 ドリンク代別途
当日￥2,800 ドリンク代別途
場所・問い合わせ：
クラブメトロ
今やアルゼンチンのみならず、世界中のアンダーグラウンド・シーンとの架け橋になっている最重要人物「フェルナンド・カブサッキ」。山本精一や勝井祐二両氏を始め、芳垣安洋らROVOの主要メンバーを魅了し、バッファロー・ドーターやUA、クラムボンやゴンチチからもラブコールを受ける「アルゼンチン音響派」の旗手として、山本精一や勝井祐二ら日本の最重要音楽家達とを繋ぐ結節点となり、日本のアンダーグラウンドの精鋭達との共振から、驚くほどの速さと密度を持って深く繋がり、ライブ競演や作品という多くの成果を残している。2006年に実現した、ROVO＋アルゼンチン音響派のジャパンツアーでは、異なる文化、音楽的な背景を持つ彼らがそれぞれの豊かな音素から、音楽で会話し、共鳴し、重なり合い、やがて祝祭的な音響空間を創り出し、その様は静謐ながらも芳醇な、穏やかな興奮に満ち溢れた至福のコラボレイションへと到達していた。今回は、そんなシーンの中心人物フェルナンド・カブサッキと、互いに地球の裏側に住む音楽的兄弟とも言うべき盟友「山本精一」や、ピラニアンズ/dubdub on-sengで活躍する「坂田学」を中心としたアルゼンチン音響派×京都派セッション！！日本/アルゼンチンを代表する達人の彼らに加え、フアナ・モリーナとの競演も果たし、カブサッキとのセッション盤『十牛図』でも濃密な演奏を繰り広げた「Marron」、京都の誇る至宝SOFTより「Pon2」、ex.AUDIO ACTIVEにして現KOWARAの「神田剛」、PARAのメンバーでありTERRASも始動させた「家口成樹」ら、関西シーンきっての異才達が結集！この日本から約18,370km離れた国からやって来た、とてつも無く自由な音楽との邂逅。地球の裏側で交錯する音響とグルーヴの饗宴！
