【国民文化祭】子どもたちと被災者の方々を対象に京都市主催事業の無料招待の受付が始まっています!
国民文化祭・京都2011において、京都市の主催事業として行われる10事業(合唱の祭典・吹奏楽の祭典・ジュニアオーケストラの祭典・全国吟詠剣詩舞道祭・日本舞踊の祭典邦楽の祭典・能楽の祭典・美術展「日本画、洋画、書、彫刻」・はじめてのお茶とお香・マンガアートフェスティバル)の無料招待の受付が始まっています。
この度、子どもたちにレベルの高いステージ等を鑑賞することを通じて、文化芸術の魅力を体感してもらうとともに、東日本大震災において被災された方々には少しでも気持ちを癒してもらうため、京都市主催事業に京都の子どもたちとその保護者及び被災者の方を無料で御招待します。(参照元ページ)
対象となるのは、京都の子どもたちとその保護者及び被災者の方。各事業により定員等は異なります。受付期間は平成23年8月1日(月)~8月19日(金)の間になっていますので、ぜひご応募してみてはいかがでしょうか。
詳細
▽対象事業
合唱の祭典 / 吹奏楽の祭典 / ジュニアオーケストラの祭典 / 全国吟詠剣詩舞道祭 / 日本舞踊の祭典 / 邦楽の祭典 / 能楽の祭典 / 美術展「日本画、洋画、書、彫刻」 / はじめてのお茶とお香 / マンガアートフェスティバル
※事業名をクリックすると本ページ内の詳細へリンクします。
▽お申し込みについて
※お申し込みについてをクリックすると本ページ内の詳細へリンクします。
10月30日(日)
午前10時~午後7時
会場:
京都コンサートホール 大ホール
内容:
全国各地で活躍する合唱団等が京都コンサートホールで個性と魅力溢れるコーラスを競演する「合唱の祭典」への御招待です。この機会に合唱の素晴らしさを感じてください。
子ども招待定員:
100名
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11月3日(木・祝)
午前10時~午後6時30分
会場:
京都会館 第一ホール
内容:
日本を代表する吹奏楽団19団体等による個性溢れる演奏が繰り広げられる「吹奏楽の祭典」への御招待です。迫力ある国内最高レベルの演奏を体感してください。
子ども招待定員:
100名
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11月6日(日)
午後2時~午後5時45分
※バックステージツアー
11月5日(月)
午後1時~
会場:
京都コンサートホール 大ホール
内容:
全国からジュニアオーケストラが京都に集い、交流し、大人顔負けの演奏を披露して、オーケストラの素晴らしさを全国に発信する公演への御招待です。オーケストラ未体験の方にも絶好の鑑賞機会です。また、本公演の前日に開催されるバックステージツアーでは、普段見ることのできない京都コンサートホールの舞台の裏側を御案内いたします!
※被災者の方は11月6日(日)の公演のみへの御招待です。
子ども招待定員:
40名
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10月30日(日)
午前10時~午後5時
※吟詠剣詩舞体験
公演当日
午後1時~
会場:
京都会館 第一ホール
内容:
漢詩や和歌を独特な節回しで歌う詩吟に合わせ、剣や扇を持って舞う吟剣詩舞の公演への御招待です。また、午後1時から、剣舞の体験もしていただくことができます。是非、この機会に吟詠剣詩舞の魅力を体感してください!!
※被災者の方は公演のみへの御招待です
子ども招待定員:
10名
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10月30日(日)
午前9時45分~午後7時
※事前の日本舞踊体験講座
(1)8月29日(月) 午後2時~午後3時30分
(2)9月25日(日) 午前11時~午後12時30分
(3)10月29日(土) 午前11時~正午
会場:
祇園甲部歌舞練場
※体験講座会場
(1)京都芸術センター
(2)京都文化企画室(ハウスデラッセ)
(3)祇園甲部歌舞練場
内容:
「都をどり」開催で知られる歴史と風格に満ちた祇園甲部歌舞練場を舞台に、全国から参加する舞踊家が、見応えのある本格的な舞踊を披露する公演への御招待です。また、より公演を楽しんでいただくために、事前に日本舞踊の鑑賞、基本動作のレクチャー、和装着付け、下ざらい見学等の日本舞踊体験講座も実施します。日本舞踊の世界を堪能してください!
※被災者の方は10月30日(日)公演のみへの御招待です。
子ども招待定員:
20名
※保護者1名につき子ども1名
※事前の日本舞踊体験講座(2回以上)に御参加可能な方に限ります。
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11月5日(土)
午前10時30分~午後6時
会場:
京都会館 第一ホール
内容:
「邦楽体験ツアー」
(社)京都當道会所蔵品の特別展示、尺八製作過程の展示・実演、箏・尺八体験コーナーを巡った後、京都ならではの演奏(まゆまろ邦楽隊、天台声明と尺八のコラボレーション、柳川三味線)を鑑賞していただきます。是非、この機会に邦楽の魅力を体感してください!!
子ども招待定員:
40名
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11月2日(水)、3日(木・祝)
午後5時~午後8時
会場:
11月2日(水) : 京都観世会館
11月3日(木) : 金剛能楽堂
内容:
三人の人間国宝、茂山千作、曽和博朗、片山幽雪をはじめ、京都の能楽師が一堂に会する「能楽の祭典」第二部「模範演能」への御招待です。
伝統文化の中心地、京都から発信する能楽の素晴らしさを体感してください!!
子ども招待定員:
1日当たり20名
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10月30日(日)、11月3日(木・祝)
午後1時~午後4時
会場:
京都市美術館 講演室
内容:
10月30日(日): 被災者招待
ワークショップ
「日本画に学ぶ京都の心-光琳・栖鳳を扇子に描く」
光琳、栖鳳の絵を題材としたオリジナル扇子づくりへの招待
【指導】小池 一範准教授 他
11月3日(木・祝): 子ども招待
ワークショップ
「みつける・かんさつする・えがく-あのチリメンモンスターを扇子にえがこう!」
ちりめんじゃこに混じっている小さな生き物を題材としたオリジナル扇子づくりへの招
【指導】小池 一範准教授 他
協力:きしわだ自然博物館、きしわだ自然友の会
子ども招待定員:
30名
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11月5日(土)、6日(日)
午前10時~午後4時
(入場は午後3時まで)
会場:
建仁寺塔頭寺院(久昌院、西来院、禅居庵)
内容:
通常は非公開の塔頭寺院において、各団体が趣向を凝らした抹茶席及び煎茶席又はお香席計2席への御招待です。お茶席、お香席ははじめてという方でも安心して御参加いただけます。京都の深まりゆく秋を感じながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
子ども招待定員:
1日当たり150名
※保護者1名つき子ども2名まで
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11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)
午後1時~午後1時45分
会場:
元離宮二条城二の丸御殿台所
内容:
伝統芸能とマンガの融合!マンガ家赤塚不二夫氏の作品をモチーフにした狂言公演への御招待です。また、国際的なマンガ文化の発信基地である京都国際マンガミュージアムへの招待券もプレゼント!いまや、単なる娯楽ではなく、「アート」としても、世界的に注目される「マンガ」の魅力を堪能してください!
子ども招待定員:
1日当たり30名
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【子ども招待】
京都市内在住又は通学の子ども(小・中・高校生)とその保護者
子どもが複数名の場合は、子ども複数名と保護者1名)
※ただし、「日本舞踊の祭典」については保護者1名につき子ども1名、「はじめてのお茶とお香」については、保護者1名につき子ども2名まで
【被災者招待】
東日本大震災において被災された方
料金:
無料
定員:
【子ども及びその保護者】
10名から150名まで事業により設定(「対象事業」参照)
(多数抽選)
※被災者の方は、原則、応募者全員を御招待します(座席数等に上限があるため、応募者多数の場合は抽選のうえ、お断りさせていただくことがあります。)。
※結果通知については、8月中に文書により御連絡します。
受付期間:
平成23年8月1日(月)~8月19日(金)
問い合わせ・申し込み先:
●招待の区分
●希望事業(開催日が複数ある事業については希望日も)
●希望者全員の氏名
●郵便番号
●住所(被災者の方々は被災地での住所も)
●電話番号及び学校名(子ども招待の場合)
を電話、FAX、又は京都市ホームページの送信フォームにてお申し込みください。
「京都いつでもコール」(年中無休 午前8時~午後9時)
TEL : 075-661-3755
FAX : 075-661-5855
送信フォーム http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
※「申込受付中のイベント」から
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