加藤登紀子 春秋座コンサート ーモノオペラ「ピアフの生きた時代」を語り 歌うー【2014/5/24(土)@京都芸術劇場 春秋座】
フランスで最も愛され、国民的象徴でもあったシャンソン歌手、エディット・ピアフ。2013年7月、ピアフに多大な影響を受けたと語る加藤登紀子は彼女の没後50周年にちなんだコンサートを東京オーチャードホールで行いました。
その公演の内容をさらに膨らませた形で、京都造形芸術大学内の「京都芸術劇場 春秋座」にて、再びピアフを想い、歌います。
今回の公演はモノオペラという形式で進行。その語り部となるのは、ピアフの敬愛する友人、マレーネ・デートリヒ。デートリヒ、そしてピアフ、二人を加藤登紀子が演じ、語り、歌い紡ぐ舞台となります。
加藤登紀子自身の原点が重なる今回の公演、きっと素晴らしいパフォーマンを魅せてくれることでしょう。
【公式ページはこちら】
http://k-pac.org/performance/20140524.html
http://k-pac.org/performance/20140524.html