京都で宿泊するならこのお宿で決まり!
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泊まりたい京都 616軒以上! 京都市内のお宿を「厳選」せずに「網羅」しました。きっとベストな1軒が見つかります。
京町家の『小町家』があるのは、昔から地元の人たちに親しまれている古川町商店街のアーケード内。 元漬物店兼住居だったという町家を、元の様子を出来るだけ忠実に残しながら改装しています。 1歩外に出れば商店街の中、というユニークな立地で、ここに来れば、誰もが住み慣れた我が家にいるような感覚で、京の暮らしに触れられそう。
京町家のムードを、よりいっそう柔らかい印象にしているのは、「町家や骨董など、古いものが大好き!」という女性オーナーのセンスによるもの。
アンティークの家具や装飾品を置いてあったり、可愛らしい花器にさりげなくお花が飾られていたりと、暮らしやすい、美しい京町家に仕立ててあります。
桧ボールを浮かべた浴槽。
窓の向こうに、小さな坪庭が見えます。
『小町家』では1軒の家を丸ごと借りるため、滞在日数に関わらず賃貸契約を結びます。 最初に館内の使い方をひととおり教えてもらったら、鍵を受け取り、チェックアウトまでは誰にもじゃまされない自分たちだけの「おうち」です。
どんな時間を過ごすのかはお好み次第ですが、坪庭に面したお風呂で朝風呂に入ったり、自分の家のように寛いだりするには、1泊だけじゃもったいない! ここではぜひ、2泊以上ののんびりステイがおすすめです。
また建物そのものはおよそ築100年ですが、台所周りやお風呂、トイレは最新設備が整っていて快適に過ごせます。 土間にはインターネットの使えるパソコンを一台設置。宿泊中は自由に使えます。
広くて使いやすい台所。
IHを導入したシステムキッチンが活躍しそう。
滞在中は、台所で好きなものをお料理して食べるのも楽しみですね。まさに「暮らすような滞在」そのもの。 調理器具はもちろん、油や塩・コショウなど、一般的な調味料は整っていて、食材さえ買ってくれば調理可能です。
商店街は昔ながらの雰囲気で何でも揃っているので、お向かいのお肉屋さんでお肉を、少し先の八百屋さんでお野菜を、乾物店で昆布を買えば、鍋料理の材料もすぐに調達できてしまいます。
実はこの場所は散策や観光にもとっても便利な場所。商店街を抜けて少し歩けば、八坂神社や知恩院へもほどなく到着します。 早起きして、まだ観光客の少ない白川沿いをゆっくりお散歩、なんていうのもいいですね。
滞在中に自由に使える自転車2台も置いてありますので、周辺を一巡りするのに便利!
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