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「ホテル アンテルーム 京都」は、2011年4月に開業しました。
このホテルは、なんと築23年の学生寮をリノベーションしたものです。学生寮が多いというのは、学生の街、京都ならでは。ただ、元が学生寮だったとは全くわからない、本当におしゃれな建物です。京都でも今注目のスポットです。
ホテルとアパートメントが共存するホテルアンテルーム京都では建物全体をひとつの大きな住まいとしてとらえ、ロビーは大きなリビング、レストランはダイニング、ライブラリーは書斎、そして客室はプライベートな個室という位置づけで構成しています。
エントランスからラウンジ、ライブラリー、ギャラリー、レストランがゆるやかにつながるパブリックスペースは、「アート」「音楽」「デザイン」などのカルチャーが集まり、発信されていく場であり、また同時に、ホテルを訪れた方々やアパートメントで暮らす方々との自然なコミュニケーションのきっかけの場となります。世界のいろいろな場所から集まってきたものと京都がつながり、交わり、また新しいものが生まれる、そんな場となることを可能性に満ちた様々なイベントも開催されます。
「ホテル アンテルーム 京都」は旅行者や入居者のみならず、京都に暮らす方々の新たなコミュニケーションの場として、京都の今を表現するアート&カルチャーをキーワードに、新しいスタイルのホテルを提案しています。
パブリックスペースや客室には京都を拠点として活躍するアーティストたちによる作品がおかれ、客室のアートワークは購入することもできます。さりげなく飾られているアートがそのまま自分の暮らしの中に持ち込める、少し変わったサービスもこのホテルの特徴です。
併設されたギャラリーでは、世界中から訪れた方々や地域で暮らす方々が、その場で一体となった音楽やアート、デザインを感じながら、ひとつの大きな空間で思い思いの時間を過ごすことで、自然に影響しあい、何か新しい発想のきっかけが生まれるような場となっています。
※ホテルエントランスのアートピースは彫刻家・名和晃平(なわ こうへい)氏のディレクションの下、氏が主宰するスタジオ「SANDWICH(サンドイッチ)」で制作されたもので、今後、このSANDWICHとホテルアンテルーム京都は様々な形でコラボレーションを行っていく予定です。これを見に行くだけでも価値がある空間だと思います。
リノベーションを活かした、コンクリートや金属、ガラス、石など素材そのものの存在感に、古材を利用した家具や既存建物で使用されていた靴箱などの記憶を持つ備品をリメイクし、遊び心が感じられる照明で演出されたパブリックスペースは、アーティスティックな感性が刺激され、また同時にどこか懐かしいような雰囲気のある空間です。
ホテルの客室は、シンプルで上質で、心地良い空間です。ディテールにこだわった家具やアートワークで飾られた客室は、シンプルで飽きのこないデザインです。
ホテル内でのお食事なら、「ANTEROOM MEALS」がおすすめ。
行き慣れたレストランのように気軽に立ち寄れる、明るく開放感のある空間です。
おすすめは、3室ある「テラスツインルーム」。開放感のある広いテラスが窓の外に広がります。
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