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Claudia Andujar, Susi Korihana thëri, Catrimani, 1972–1974. Instituto Moreira Salles Collection
Claudia Andujar, Susi Korihana thëri, Catrimani, 1972–1974. Instituto Moreira Salles Collection

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024「SOURCE」

2024/4/13(土)~5/12(日)※オープン日時は会場により異なります

毎年京都市内各所を会場に、日本・海外の第一線で活躍する気鋭の写真家による作品や、貴重な写真コレクションなどを展示・公開する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。

長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。そんな街を舞台に行われる「KYOTOGRAPHIE」は、市内各所にある趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間を会場とするほか、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭となっています。

12回目となる2024年は「SOURCE(起源)」をテーマに、12会場にて13の展覧会、および関連イベントを開催します。


※イベントの最新情報はSNS等にて随時ご確認ください。

twitter:https://twitter.com/kyotographie_
Facebook:https://www.facebook.com/kyotographie/
Instagram:https://www.instagram.com/kyotographie/

プログラム・会場

※各展覧会の詳細については各展覧会ページ、及びKYOTOGRAPHIEの公式サイトをご確認ください。
※関連イベントについては、各展覧会ページの他、KYOTOGRAPHIEの公式サイトTwitter等の公式SNSをご確認ください。(随時追加・変更となる場合があります。最新情報はSNSでご確認ください)

メインプログラム

  1. Birdhead(鳥頭)「Welcome to Birdhead Word Again, Kyoto 2024」【会場:誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵】
  2. ジェームス・モリソン「子どもたちの眠る場所」【会場:京都芸術センター】
  3. クラウディア・アンドゥハル「ヤノマミ ダビ・コベナワとヤノマミ族のアーティスト」【会場:京都文化博物館 別館】
  4. ルシアン・クレルグ「ジプシー・テンポ」【会場:嶋臺(しまだい)ギャラリー】
  5. ティエリー・アルドゥアン「種子は語る」【会場:二条城 二の丸御殿 台所・御清所】
  6. ヴィヴィアン・サッセン「PHOSPHOR|発光体:アート&ファッション 1990-2023」【会場:京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡】
    ※併設展:「The Art of Color」(DIOR支援による若手作家の写真/視覚芸術賞の展示)
  7. 柏田テツヲ「空をたぐる」【会場:建仁寺塔頭 両足院】
  8. ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)「カサブランカは映画じゃない」【会場:ASPHODEL】
  9. イランの市民と写真家たち「あなたは死なない-もうひとつのイラン蜂起の物語-」【会場:Sfera】
  10. ジャイシング・ナゲシュワラン「I feel Like a Fish」【会場:TIME’S】
  11. 川田喜久治「見えない地図」【会場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階】
  12. 川内倫子「Cui Cui + as it is」/潮田登久子「冷蔵庫+マイハズバンド」【会場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊2階】
  13. ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ)「KIF KIF KYOTO」【会場:出町枡形商店街・DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space】

インフォメーション

サテライトイベント

姉妹イベント

SOURCE

源は初めであり、始まりであり、すべてのものの起源である。 それは生命の創造であり、衝突が起きたり自由を手に入れたりする場所であり、 何かが発見され、生み出され、創造される空間である。 人生の分岐点にかかわらず、私たちは岐路に立っており、原点に戻るか、 新しいことを始めるかの間で揺れ動いている。 生命、愛、痛みのシンフォニーが響き渡るのは、この神聖な空間からなのだ。 その源で、無数の機会が手招きし、何か深い新しいものを約束してくれる。 2024年、KYOTOGRAPHIEは12の会場で13の展覧会を展開し、 SOURCEを探求し、オルタナティブな未来を望む。(KYOTOGRAPHIE 共同創設者・代表 ルシール・レイボーズ&中西祐介)

アートイベント概要

日時 2024/4/13(土)~5/12(日)※オープン日時は会場により異なります
休館日 会場により異なる
料金

【パスポートチケット】
会期中、全会場に各1回入場が可能なパスポートです。会期中に多くの会場を観覧されたい方におすすめです。


一般:5,500円(前売5,000円)
学生(大学・高校・専門学校):3,000円(前売・会期中共)
京都市民割:5,000円(一般のみ、会期中のみ販売/紙チケット限定)
平日限定パスポート:4,000円(一般のみ、会期中のみ販売/Eパスポート限定)


※「Eパスポート」(KYOTOGRAPHIE公式サイトにて販売)と、「紙チケット」(インフォメーション町家および各有料会場にて販売)がございます(ただし京都市民割利用は紙チケット、平日限定パスはEパスポート限定)
※学生料金を利用される方は、学生証をパスポート購入時にご提示ください。
※京都市民割利用の際は、京都市民とわかる身分証明書をパスポート購入時にご提示ください。
※平日限定パスポートは会期中の平日のみ(土日祝を除く)利用可能です。


【ミニパスポート】1,500円(一般のみ、会期中のみ販売)
ヴィヴィアン・サッセン展会場(6)と他有料会場1件に入場可能なチケットです。

※「Eチケット」「紙パスポート」双方利用可能、各有料会場でも購入いただけます。


【エキスプレス・パスポート】15,000円(一律料金)
会期中、混雑時も列に並ぶことなく優先入場が可能、かつ全会場に何度でも入場できる特別なチケットです。会期中に何度も各会場に入場して展覧会を楽しみたい方におすすめです。

※「紙パスポート」のみ。KYOTOGRAPHIE公式サイトでも購入可能ですが、KYOTOGRAPHIEインフォメーション町家にてお引替えください。
※エキスプレス・パスポート利用者の方は、二条城会場の入城料の別途支払は不要です。入城の際は団体受付にてお申し出ください。

【単館チケット】一般:600円~1,200円、学生:500円~1,000円(会場により異なる)
各有料会場ごとに入場料を支払うチケットです。1箇所のみに入場する、また通常のパスポートで一度入場した会場を再度観覧したい場合にご利用ください。




  • パスポートは登録いただいたご本人様のみ利用可能です。1つのパスポートを複数人で利用することはできません。
  • すべてのパスポート・チケットの払い戻し・再発行はできません。
  • 未使用のパスポートについては譲渡が可能です。ただし、一度でも会場にチェックイン(使用)した履歴のあるパスポートは譲渡・転売不可。
  • 二条城会場は、別途入城料(800円)が必要です(エクスプレス・パスポート利用者を除く)
  • 中学生以下、及び障害者手帳をご提示のご本人様と同伴者1名は、全会場無料で入場可能です。
  • 学生料金で入場する方は、受付にて学生証をご提示ください。
  • その他チケット・パスポートの購入・使用方法、詳細についてはKYOTOGRAPHIEの公式サイト(チケットページ)をご確認ください。
会場・開催場所 京都市内各所
注意事項等
  • 会場により会期・料金設定・開館時間・休館日が異なります(入場時間は閉館30分前まで)
  • このイベントは事前予約制ではありません。基本的に各会場来場順にご入場いただきますが、混雑時など状況により入場制限を行う場合がございます(エクスプレス・パス利用の方は優先入場可)
  • ヴィヴィアン・サッセン展会場(6)については、特別会場のためチケットのない無料入場の場合、1日当たりの入場人数に制限がございます。定員に達すると入場できない場合がございます。
  • 各会場の混雑状況については、KYOTOGRAPHIEの公式サイト、SNSを随時ご確認ください。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。ご来場前にKYOTOGRAPHIE公式サイトやSNS、会場施設のホームページ等で、最新の情報をご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-708-7108075-708-7108
E-Mail info@kyotographie.jp
ホームページ https://www.kyotographie.jp/

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