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「KYOTOPHONIE」は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の姉妹イベントとして毎年春と秋に開催されている音楽フェスティバル。
KYOTOGRAPHIEのテーマから受けたインスピレーションを音・パフォーマンスの世界に拡げることを目的に、国内外の多彩なアーティストを京都に招き、パフォーマンスを繰り広げています。

今回は世界的な文化アイコンであるバディ・スミス、ニューヨークやベルリンを拠点に活動している現代音響芸術コレクティヴ「サウンドウォーク・コレクティヴ」、音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」初代ボーカリストのコムアイ、ブラジルで人気を集めるファルセット・ボイスのロックスター、フィリペ・カット、ライブならではの時空体験を目的とした即興演奏を行う小林七生（FATHER）、沖縄の伝統音楽をリミックスした新時代の島唄を紡ぐKUNIKOなど、多彩なアーティストが参加。
KYOTOGRAPHIE2025のテーマ「HUMANITY」にインスピレーションを受けたパフォーマンスを、京都市内各所で展開します。

また、安藤忠雄建築のTIMS’Sビル1階では、過去のKYOTOPHONIE出演アーティストの音楽に浸れる「KYOTOPHONIEラウンジ」が登場。限定グッズの販売やアルバム視聴も楽しめます。コーヒー片手にぜひお楽しみください。

プログラム

各公演の詳細については「KYOTOPHONIE」の公式Webサイトをご確認ください。

KYOTOGRAPHIE／KYOTOPHONIE／KG＋2025 Kick-OFF Party

日時：2025/4/12（土）20：00～
会場：CLUB METRO

コムアイ with 小林七生（FATHER）×フィリペ・カット
Soundscapes from Brazil＆Beyond

日時：2025/4/19（土）17：30～
会場：ヒューリックホール京都（元・立誠小学校）

サウンドウォーク・コレクティヴ＆パティ・スミス
コレスポンデンス

日時：2025/4/29（火）13：00～／17：30～
会場：ロームシアター京都 サウスホール