Exhibitions展覧会

榮榮&映里、シリーズ〈即非京都〉より 2015–2021年 © RongRong&inri
榮榮&映里、シリーズ〈即非京都〉より 2015–2021年 © RongRong&inri
榮榮&映里、シリーズ〈即非京都〉より 2015–2021年 © RongRong&inri
榮榮&映里、シリーズ〈即非京都〉より 2015–2021年 © RongRong&inri

榮榮&映里(ロンロン& インリ)「即非京都」【KYOTOGRAPHIE2021】

2021/09/18(土) 〜 2021/10/17(日)

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」のメインプログラム。中国出身の写真家・榮榮(ロンロン)と、日本人写真家・映里(インリ)のユニットによる展覧会です。

中国写真芸術の先駆者である榮榮(1968年生)と、日本人写真家の映里(1973年生)は、2000年より「榮榮&映里」として北京で共同制作を開始。中国における写真表現のけん引役を担っています。

2007年、中国・北京の草場地に中国初となる写真専門の現代写真センター「三影堂撮影芸術中心」を設立。中国における現代写真芸術の発掘、普及、発展のためのプラットフォームとなることを目指し、年間を通して様々な展覧会やプログラムを行っています。

2012年から2014年にかけ、二人は新潟の原始の自然の中で圧倒的な水の生命環に影響を受け、《妻有物語》を制作しました。以来、「生命の水」の存在が創作の根底に流れているといいます。

2015年には京都に移住。今回の展覧会では、歴史、文化、風土が複合し重層的な景観を生み出してきた千年の都「京都」の文化的景観の根底に水循環が深く影響していることに着想を受け手生まれた発表する新作《即非京都》を発表します。

関連イベント

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2021

会場・アクセス

琵琶湖疏水記念館 屋外スペース

〒606-8437 京都市左京区南禅寺草川町17 →【MAP
【地下鉄】東西線「蹴上」駅下車、1番出口より徒歩7分

展覧会概要

期間 2021/09/18(土) 〜 2021/10/17(日)
会場・開催場所 屋外スペース
琵琶湖疏水記念館
時間 9:00~16:30(入場は16:00まで)
休館日 9/21(火)、9/27(月)、10/4(月)、10/12(火)
料金 無料
注意事項等
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場時にはマスクの着用や来場者同士の距離の確保などのご協力をお願いいたします。また、発熱等の風邪症状や体調がすぐれない方は来場をお控えください。
  • 状況により入場制限等を行う場合がございます。混雑状況については、、KYOTOGRAPHIEの公式WebサイトやTwitter、LINE等SNSのオフィシャルアカウントを随時ご確認ください。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。ご来場前に必ず公式WebサイトやSNS、会場施設のホームページ等で、最新の情報をご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-708-7108075-708-7108
E-Mail info@kyotographie.jp
ホームページ https://www.kyotographie.jp/

関連アートイベント

関連記事

該当する記事はございません。