Exhibitions展覧会

トーマ・デレーム《Légumineux, solanum lycopersicum - tomato》2009年 ©Thomas_Dhellemmes
トーマ・デレーム《Légumineux, solanum lycopersicum - tomato》2009年 ©Thomas_Dhellemmes
トーマ・デレーム《Légumineux, daucus carota - different carrots》2009年 ©Thomas_Dhellemmes
トーマ・デレーム《Légumineux, daucus carota - different carrots》2009年 ©Thomas_Dhellemmes
トーマ・デレーム《Légumineux, cucurbita mochata duchesne - squash》2009年 ©Thomas_Dhellemmes
トーマ・デレーム《Légumineux, cucurbita mochata duchesne - squash》2009年 ©Thomas_Dhellemmes

トマ・デレーム「Légumineux 菜光 -ヴェルサイユ宮殿庭園の古代種-」【KYOTOGRAPHIE2021】

2021/09/18(土) 〜 2021/10/17(日)

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021」のメインプログラム。フランスの写真家トマ・デレームによる展覧会です。

幼少期から写真に熱中したデレームは、ヴィジュアルアートを学んだ後、アフリカのカーボベルデ共和国へ移住。その後パリに戻り、写真に身を捧げることを決意しました。写真スタジオ「Atelier Mai 98」を設立し、ライフスタイルや美食、ラグジュアリーをテーマとしたコミッションワークを手掛けるほか、個人の作品制作にも力を注いでいます。また、2000年代以降はポラロイドカメラ「SX70」を使用した作品制作にも取り組んでいます。

KYOTOGRAPHIE2021では、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある「ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)」で栽培が続けられている希少な古代種の野菜を撮影した《Légumineux》シリーズを展示します。
デレームの作品は、生命の儚さや賢さ、そして根源的な力を私たちに語りかけます。

関連イベント

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭 2021

会場・アクセス

両足院(建仁寺山内)

〒605-0811 京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591 →【MAP
【京阪】「祇園四条」駅下車、徒歩7分
【阪急】「河原町」駅下車、徒歩10分

展覧会概要

期間 2021/09/18(土) 〜 2021/10/17(日)
会場・開催場所 両足院(建仁寺山内)
時間 10:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日 9/23(木・祝)、10/11(月)~10/13(水)
料金 ・単館チケット
一般:1,000円/学生:600円

・パスポート
一般:4,000円/ドネーション付 10,000円
学生:2,000円

※同会場で開催される「八木夕菜展」もご覧いただけます
※パスポートでの入場は会期中1回のみ有効
※中学生以下は無料
※学生料金での入場時は学生証をご提示ください
注意事項等
  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場時にはマスクの着用や来場者同士の距離の確保などのご協力をお願いいたします。また、発熱等の風邪症状や体調がすぐれない方は来場をお控えください。
  • 状況により入場制限等を行う場合がございます。混雑状況については、、KYOTOGRAPHIEの公式WebサイトやTwitter、LINE等SNSのオフィシャルアカウントを随時ご確認ください。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。ご来場前に必ず公式WebサイトやSNS、会場施設のホームページ等で、最新の情報をご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-708-7108075-708-7108
E-Mail info@kyotographie.jp
ホームページ https://www.kyotographie.jp/

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