KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」のメインプログラム。2004年に結成された宋涛(ソン・タオ/1979年生)と季炜煜(ジ・ウェイユィ/1980年生)の2人によるアートユニット、「鳥頭(Birdhead)」による展覧会です。">

Exhibitions展覧会

Birdhead, Bigger Photo © BIRDHEAD Studio
Birdhead, Bigger Photo © BIRDHEAD Studio

Birdhead(鳥頭)presented by CHANEL NEXUS HALL「Welcome to Birdhead Word Again, Kyoto 2024」【KYOTOGRAPHIE2024】

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」のメインプログラム。2004年に結成された宋涛(ソン・タオ/1979年生)と季炜煜(ジ・ウェイユィ/1980年生)の2人によるアートユニット、「鳥頭(Birdhead)」による展覧会です。

「鳥頭」は活動拠点とする上海で、現在も進行中の都市再開発を記録した広大な写真クロニクルで注目を集めました。20年に及ぶ活動を通じ、自分たちを取り巻く世界に声を上げ、批評し、また称賛するためにカメラを向け続けています。

初期の「鳥頭」の作品は、すべてを飲み込むような急速な都市化の経過を記録したものでした。しかし近年では、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024のテーマ「SOURCE」にも共鳴する、写真というメディウムの「源」、とりわけ光と時間の関係に立ち返って創作を行っています。彼らは伝統的な写真技法やその実践の限界を試すことで、表現と抽象の微妙なバランスを追求しています。

会場・アクセス

誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵

〒604-8165 京都市中京区室町通三条下ル西側 → 【MAP
【地下鉄】烏丸線・東西線「烏丸御池」駅下車、6番出口より徒歩5分

展覧会概要

期間 2024/04/13(土) 〜 2024/05/12(日)
会場・開催場所 誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵
時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日 4/18(木)、4/25(木)、5/2(木)、5/9(木)
料金 無料
注意事項等
  • 混雑状況により入場制限等を行う場合がございます(エクスプレス・パス利用者を除く)。混雑状況については、、KYOTOGRAPHIEの公式サイトや公式SNSアカウントを随時ご確認ください。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。ご来場前に公式サイトやSNS、会場施設のホームページ等で、最新の情報をご確認ください。
E-Mail info@kyotographie.jp
ホームページ https://www.kyotographie.jp/programs/2024/birdhead/

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