Exhibitions展覧会
夏休み企画展 大西康明/松澤有子「dreamscape ─ うたかたの扉」
京都芸術センターの夏休み企画展。夏休み=“非日常の世界への扉が開く特別な期間”として、大西康明、松澤有子の2人の作家が表現する「日常の一歩先にある〈もう一つの世界〉」を展覧します。それぞれの作家が表現する世界から「想像のヒント」をもらって、〈もう一つの世界〉への扉、開けてみませんか。
夏休みには、〈いつも〉と違う何かが待っている。
京都芸術センターでは毎年夏に、子どもから大人まで気軽に楽しめるテーマで若手芸術家の活動を紹介する「夏休み企画展」を開催しています。
今回の展覧会では「夏休み」=「非日常の世界への扉が開く特別な期間」として、大西康明と松澤有子の2人の作家によるインスタレーション作品を展示します。
大西康明は、接着剤などの身近な素材を使い、日常のなかで起こる目に見えない現象を可視化するかのような作品を制作しています。また、松澤有子は、その土地の風土や場所の性質を活かしながら、まるでその場に生命が宿ったかのように、日常的な風景の中に非日常空間を生み出します。
2人の作品はともに、空間全体を飲み込み変容させるかのように展開されます。しかし一方で、コンセプチュアルでありながら、観る人を優しく包み込むよ うな目線も感じることができます。現代美術の世界にはじめて触れる子どもたちにも親しみやすく、また空間全体で作品を体感できる展示となることでしょう。
また、会期中には、子ども向けワークショップも開催し、表現の自由さ・想像することの面白さを伝えます。
展示やワークショップにより、目の前に見えていたはずの空間が、どんな形に変わっていくのか。子どもたちにとって、そして大人たちも、夏休みだけの特別な世界に出会えるはずです。
それぞれの作家が表現する世界から「想像のヒント」をもらって、〈もう一つの世界〉への扉、開けてみませんか。
京都芸術センターでは毎年夏に、子どもから大人まで気軽に楽しめるテーマで若手芸術家の活動を紹介する「夏休み企画展」を開催しています。
今回の展覧会では「夏休み」=「非日常の世界への扉が開く特別な期間」として、大西康明と松澤有子の2人の作家によるインスタレーション作品を展示します。
大西康明は、接着剤などの身近な素材を使い、日常のなかで起こる目に見えない現象を可視化するかのような作品を制作しています。また、松澤有子は、その土地の風土や場所の性質を活かしながら、まるでその場に生命が宿ったかのように、日常的な風景の中に非日常空間を生み出します。
2人の作品はともに、空間全体を飲み込み変容させるかのように展開されます。しかし一方で、コンセプチュアルでありながら、観る人を優しく包み込むよ うな目線も感じることができます。現代美術の世界にはじめて触れる子どもたちにも親しみやすく、また空間全体で作品を体感できる展示となることでしょう。
また、会期中には、子ども向けワークショップも開催し、表現の自由さ・想像することの面白さを伝えます。
展示やワークショップにより、目の前に見えていたはずの空間が、どんな形に変わっていくのか。子どもたちにとって、そして大人たちも、夏休みだけの特別な世界に出会えるはずです。
それぞれの作家が表現する世界から「想像のヒント」をもらって、〈もう一つの世界〉への扉、開けてみませんか。
展覧会概要
期間 | 2013/08/03(土) 〜 2013/09/16(月) |
---|---|
会場・開催場所 |
京都芸術センター
|
時間 | 10:00~20:00 |
休館日 | 会期中無休 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-213-1000075-213-1000
FAX:075-213-1004 |
info@kac.or.jp | |
ホームページ | http://www.kac.or.jp/events/6628/ |
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