Exhibitions展覧会
橋本文良の月次絵2021 (時代と戯れる在原業平とマレヴィッチ)
画家・版画家・写真かとして活躍するアーティスト、橋本文良による月別卓上カレンダーの原画展です。2001年以来20年制作し続けており、今年は伊勢物語をテーマにした作品が並びます。
西暦880年頃と1920年、平安中期とロシア構成主義の時代、在原業平とカジミール-マレヴィッチが時代を超えてコラボレーションしたらどんなになるか、と試みたものです。月ごと12点の原画に加え、同じテーマのレリーフ作品も展示します。
橋本文良
1949 富山県生まれ
1973 京都市立芸術大学美術学部美術専攻科修了
1973~79 京都市立芸術大学映像教室にてアーネスト・サトウ教授のもと写真基礎実技講座担当。その傍ら、国内外の版画公募展、芸術祭等に多数出品、受賞を重ねる。
1997〜 砺波市美術館にてアトリエ、ワークショップ活動を主に従事。同時に写真、版画、CGなどの創作活動を続ける。
2000 美術館連絡協議会 学芸員海外研修1~3月アメリカ各地滞在D50 2018 宗教法人徳城寺・碧水洞の管理者として富山県魚津市に移住、創作ワークショップ活動中。
展覧会概要
期間 | 2021/11/27(土) 〜 2021/12/05(日) |
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会場・開催場所 |
Gallery Daimon
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時間 | 11:00~18:00(最終日は17:00まで) |
休館日 | 11/29(月) |
料金 | 無料 |
注意事項等 |
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お問い合わせ | TEL:080-3861-6061080-3861-6061 |
info@gallery-daimon.com | |
ホームページ | https://www.gallery-daimon.com/ |
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