Exhibitions展覧会

フランソワ・ブーシェ《アモルの標的》1758年 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Gérard Blot / distributed by AMF-DNPartcom
フランソワ・ブーシェ《アモルの標的》1758年 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Gérard Blot / distributed by AMF-DNPartcom
16世紀後半にヴェネツィアで活動した画家《アドニスの死》1550-1555年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
16世紀後半にヴェネツィアで活動した画家《アドニスの死》1550-1555年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
サッソフェラート(本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》1640-1685頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcom
サッソフェラート(本名 ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ)《眠る幼子イエス》1640-1685頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Stéphane Maréchalle / distributed by AMF-DNPartcom
ハブリエル・メツー《ヴァージナルを弾く女性と歌い手による楽曲の練習》または《音楽のレッスン》1659-1662年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
ハブリエル・メツー《ヴァージナルを弾く女性と歌い手による楽曲の練習》または《音楽のレッスン》1659-1662年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom
ジャン=オノレ・フラゴナール《かんぬき》1777-1778年頃 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Michel Urtado / distributed by AMF-DNPartcom
フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》1798年 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom
フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》1798年 パリ、ルーヴル美術館蔵 Photo ©RMN-Grand Palais(musée du Louvre) / Tony Querrec / distributed by AMF-DNPartcom

ルーヴル美術館展 愛を描く

2023/06/27(火) 〜 2023/09/24(日)

京都市京セラ美術館 

フランス・ルーヴル美術館の膨大なコレクションの中から精選された73点の絵画で、西洋社会における様々な「愛」の表現に迫る展覧会です。

人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。
ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋い焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。
一方で宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が紙に寄せる愛が、聖家族やキリストの磔刑、聖人の殉教と行った主題を介して、信者たちに示されています。

本展では、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、ジェラール、シェフェールなど、主に16世紀~19世紀半ばに活躍した西洋の主要画家たちの名画を通じて、「愛」の概念がどのように絵画に表現されてきたのかをたどります。これまでにない趣向の展覧会、ぜひご期待ください。

展覧会概要

期間 2023/06/27(火) 〜 2023/09/24(日)
会場・開催場所 京都市京セラ美術館
時間 10:00~18:00(入場は17:00まで)
※8/1(火)以降は開館時間が1時間早まり、9:00~18:00となります
休館日 月曜日(ただし、7/17、9/18は開館)
料金 一般:2,100円(1,900円)
高大生:1,500円(1,300円)
小中学生:1,000円(800円)
※未就学児無料
※()内は前売、及び20名以上の団体料金
※学生料金をご利用の方は学生証をご提示ください
※障がい者手帳をお持ちの方(要証明)と同伴の介護者1名は無料

【小学生無料観覧日】
会期中の7/8、7/9、7/15、7/16は小学生のお子さまは無料で観覧いただけます。

※その他ペアチケットやグッズ付き企画チケットについては、展覧会の公式Webサイトをご確認ください。
注意事項等
  • この展覧会は予約優先制となります。確実に希望の日時に入場されたい方は、予め京都市京セラ美術館のWebサイトより来館予約をお願いいたします。
  • 混雑時は、ご予約のない方は入場をお待ちいただく場合があります。
  • 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。最新情報は展覧会の公式Webサイト、及び京都市京セラ美術館のWebサイトをご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-771-4334075-771-4334
※チケットに関するお問合せ:キョードーインフォメーション(0570-200-888)
ホームページ https://www.ytv.co.jp/love_louvre/

関連アートイベント

該当するアートイベントはございません。

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