Exhibitions展覧会
丸井栄二作品展「文字を、語る。」
京都芸術大学准教授でアートディレクター・デザイナーとして活動する丸井栄二さんのタイポグラフィ作品展です。
読みものを読みやすく、そして伝わりやすくする活字のデザインであるタイポグラフィ。普段意識をすることはあまりないかもしれませんが、タイポグラフィに注目すると、その文字が何を伝えようとしているのかを感じることができ、文字や言葉が持つ面白さをより深く実感できます。
今回の「文字を、語る。」では、独特のユーモアでタイポグラフィの魅力を浮き彫りにする丸井さんの作品をご紹介します。この機会にぜひご覧ください。
丸井栄二
1990年、京都芸術短期大学(2000年に京都造形芸術大学〈現京都芸術大学〉と統合)専攻科課程修了。10年のデザイン事務所勤務を経て、2000年に丸井栄二デザイン室を設立。東京TDC賞2011、2012にて入選。「村上春樹書籍表装展」「アドリアン・フルティガーへのオマージュ展」「日本・ベルギーレターアーツ展(準グランプリ受賞)」に出展。2017年にはグループ展「Typo Craft Helsinki KyoToDay」に参加。期間中、ワークショップの講師を務める。さらに同年、個展「文字と定着」をコミュニティーストアTO SEE(京都)で開催。2018年にはグループ展「TYPE RESET 言葉と文字『 』」の企画・開催も。グラフィックデザイン全般の制作に加え、文字や言葉の可能性を研究・表現するほか、デザインで地元を考える「地元を考える会」を主催し、ワークショップを各地で開くなど、精力的に活動。
現在、京都芸術大学情報デザイン学科准教授。
展覧会概要
期間 | 2020/09/06(日) 〜 2020/09/27(日) |
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会場・開催場所 |
店と催し 雨露
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時間 | 13:00~18:00 |
休館日 | 月~金曜日(会期中の土・日曜日・祝日のみオープン) |
料金 | 無料 |
注意事項等 | ※ご来場の際は、マスクの着用やアルコールでの手指消毒、石鹸での手洗いなど新型コロナウイルス対策にご協力をお願いいたします。 |
お問い合わせ |
TEL:075-354-5373075-354-5373
FAX:075-320-2679 |
ホームページ | http://bhnomori.com/ |
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