朝日放送60周年記念イベント なのだそうで、テレビでの告知を聞いてから行ってきましたよっ。
「絵画のワンシーンから、どういう場面なのか」という想像遊びをすることができる、とのこと。
見る人によって作品から聞こえてきそうな声が違ってきそうですね。
こういったレビューなり、ブログなり、つぶやいたり、伝える手段が今の時代いろいろ溢れているではありませんかー
受け取り手としてのみの鑑賞ではない部分=作品にちょっかいかけよう精神 を打ち出していることが、なんとなく今っぽいなあ、と思いました。
サブタイトルにありますように、「手紙」をキーワードに、17世紀オランダのコミュニケーションの様々なあり方に焦点をあてています。
「恋文」をテーマにしたトリビアはときめきものですよー。
同時に、そういったコミュニュケ―ションの在り方は今も変わらないのかなあ と思ってしまいました。
今夏は暑くて ぐでー なりそうですが!
涼みがてら美術館で妄想トリップいかがですか。
文責:Chisa Shoji 編集:京都で遊ぼうART
「フェルメールからのラブレター展」コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」(6/25-10/16)
→ 【レポート】「フェルメールからのラブレター展」(京都市美術館)に行ってきました!(内覧会レポート)
作ることが好きです。京都にはビーズや雑貨、美術鑑賞のためによく出かけていきます。高校生の時、京都での合同展示の企画に参加したこともあります。私にとって京都はアートな思い出だらけなのです。 【Instagramはじめました】 https://www.instagram.com/chisa_insta/