“The live painting has been continued with customers’ emotions.”
末吉陽子さんの個展を初日に見に行って、その数日後ギャラリーh2oのホームページを覗いてみたら、末吉さんが描いてくれたロール紙のライブペイントがるるるるる~っと続いていたのを知り、
「こ!これはまた見に行かねば!!」
と2度目の個展訪問となりました。
GALERIE H2O
Yoko Sueyoshi exhibition life
2013.11.12 (tue) – 11.24 (sun) 12:00 – 19:00
休廊日 月曜日
こんな感じで絵が描かれています。一番下の絵が初日にボクともうひとりの女の子のお題を末吉さんが描いてくれたもの。それから上に順番に見ていくと・・・
こんな感じでつながっています。
「はぁ~…見とれて感嘆のため息がでるわ~…」
ここから後半です。
なんともハートウォーミングな素描がつづくじゃないですか。
こころの奥が、じ~んと温かくなるのを感じます。
末吉陽子さんが絵を描いている様子です。
「みなさんのくれたタイトルをこのようにその場で描くのは、アトリエにこもって個展用の作品を描くのとは違って、わたしにとってもとても楽しいものなんです」
と末吉陽子さんは言います。
その流れる指先で描かれるライブペインティングを見ているひとびとの表情は、みな笑顔でした。
それらの絵には、『命の輝き』が宿っていました。
「も~!今日も再びいいもの見れたわ~!」
中里楓です。「京都をもっと好きになる!」「アートが好き!」「カフェが好き!」この3つのコンセプトをもとに京都の魅力を探し歩いてます。時空的にも空間的にも京都にはひとを惹きつけるものがいっぱい。そんな京都的小宇宙を精いっぱいご紹介します。