“This jewelry has various facial expressions.”
今回の展覧会は、インターナショナルです。
なんでも、”`Penland School of Crafts”の協力のもと、アメリカのコンテンポラリージュエリーが展示されているからです。
gallery C.A.J.
Penland School of Crafts The Art of the Brooch
2014年10月18日(土)~11月2日(日)
Mi-Sook Hur
Feather No.20
Copper,sterling,enamel
2×2.5×.375 inches
やわらかな羽の色合いがきれいです。
Angela Bubash
Ephemeral Resonance : Noctiluca
Fabricated brooch,sterling silver,scent(firefly)
3×1.5×1 inches
ジュエリー中央の小さな丸のパーツは、匂い装置になっていてほのかな香りが漂います。
Barbara Mcfadyen
Winter Leaves Brooch
Enamel on copper,cubic zirconia,fine silver setting,4k gold
1.5×1.5×5 inches
季節感のあるシックな作り、落ち着きます。
Jeong Ju Lee
Dots
Mild steel wire,druzy,garnet,pyrite,labradorite
2×2×.75 inches
作家の個性的な才能が発揮されたジュエリーでしょう。
Douglas Harling
The Road Home(Brooch)
22k gold,14k gold,blackjade,rubies;granulated,fabricated
3.5×2×5 inches
まるでインカ帝国の黄金。
ここには常識にとらわれない先進的ジュエリーがありました。
※expression 表情、表現
中里楓です。「京都をもっと好きになる!」「アートが好き!」「カフェが好き!」この3つのコンセプトをもとに京都の魅力を探し歩いてます。時空的にも空間的にも京都にはひとを惹きつけるものがいっぱい。そんな京都的小宇宙を精いっぱいご紹介します。