行ってきました!
ギリギリだったけど。なんとか観に行けた。
安野光雅先生は、子供の頃に「ふしぎなえ」で出会いました。
なんか観てるとおかしくて、変だな〜って気になったのです。
その後、「旅の絵本」に出会ってから、母もファンになって展覧会があるときは必ずお邪魔しています。
一番好きなのは「旅の絵本」だけども、どの絵本も好き。
お客さんもいっぱいいて、すぐ横におられたご家族は、息子さんももう大学生くらいの感じだったけど
「あー、この絵本では、この絵が一番好きなんだよな〜」って言いながら、
ジーックリ見ておられて、もりのえほんのコーナーでは。ちびっこが一生懸命絵に隠れている動物を探してたり。
なんか微笑ましい展覧会になってました。
安野先生の色使いが優しくて好きなんですよね
色のにじみかたというか、細かい線もすごいと思うけど、植物などを描かれるときの色のにじみ方は美しいなと思います。
毎回一緒に行ってた母が、よりによって詩吟の行事で忙しくて結局行けなくなってしまったので、本をお土産に買って帰りました〜
京都駅の えきkyoto 次の展示は、 月岡芳年!
待ってましたー!単独って珍しい!
浮世絵画家では、月岡芳年の絵が一番好きです。強くて残酷で、美しくて。
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