当ブログでリンクさせていただいている
「京都で遊ぼうART」様も関わっていらっしゃる
ArtDive(アートダイブ)に行きました。
凄い若者の一生懸命な若葉のような活気に
圧倒されました。
特にライブペインティングが見れて良かったです。
特にミコ先生が一番注目したのは
やはり仕事道具です。
若い子達なりに自分なりの仕事のやりやすさとか
絵の具の配合とか自分のやりいいように
改良しているんですよね。
その改良がどんどん蓄積されて行くと
他の人と自分の違い、本当の個性がその先に咲いていると自分は思います。
それが、コンテンポラリーのバブリーなギンギンのアーティストになろうが
職人に転ぼうが一緒の事。
作品は気に入らなかったら若い頃どんどん捨てていいと思います。
でも道具は違います。
道具は運命共同体。
作品がガキなら道具は伴侶です。奥さんは大切に、と言う事で
会場でも大注目で見せていただいて大変参考になりましたありがとうね!!!
文責:目目沢ミコ 編集:京都で遊ぼうART
→ このレポートは、こちらの記事より抜粋させて頂きました(目目沢さんのブログへ)
洛中で芸術業界に勤務している人妻女忍者の目々沢ミコです。座右の銘はボデートーク、趣味はフラメンコです。 忍者として心掛けているモットーは当事者意識です。美術修復家としてのモットーは、やる気があるなら結果を出せ!です。 よろしくね!