「切り絵」、「きりえ」、「キリエ」、「kirie」、、、
様々な技法で自由に表現する独自の世界
表現方法が変わるとこれ程までイメージが変わるのか。
ポスターのはいわゆる「切り絵」の世界。日本のイメージで。
しかし世界には様々な人や文化が存在している。
彼の世界観は、日本語で他国を語るのではなく、その国の言葉で表現していると言え
ばよいのか。
切り絵に対するイメージを完全に覆してくれる楽しい展示会。
私のお気に入りは「かにの行列」
さて、皆さんのお気に入りは?
追伸)副題に「紙のジャポニズム」とあるが、それは彼の世界観のごく一部。
惑わされることなくどうぞ会場まで。
画業40周年記念 久保 修 切り絵の世界展 ~紙のジャポニスム~