世界遺産 ヴェネツィア展へ行ってきました。
誰もが知っているヴェネツィア、誰もがその名を耳にし、目にしたことがあるのではないでしょうか?
ゴンドラが街を行きかう風景はテレビ等で度々紹介されています。
実際行ったことがなくてもかなり知っているつもりでいた私。
でも、実は何も知らなかったのだということ。
水の都、これは水が豊かな都という意味ではない。
水と共存、正確には海と共存。
水上の都だったのですね。
私だけ?この根本的な事実を知らなかったのは?
この水上の都が何故ヴェネツィアングラスに代表されるような豊かな芸術を生み出したのか。
すぐに外部から攻められそうな地形、、、でもそれを逆手にとり国を守ってきたようです。
特殊な地理にどのようにして都を造り、守っていったのか、
気になる方は是非会場まで。
以上 そら でした。