お江戸の新歌舞伎座の緞帳も「龍村織物メイド」だったんですって~!
映像コーナーで見せていただいて、感動いたしました。
てっきりK島織物メイドだと、これまた勝手に思っておりました…。
この会場には、きらびやかな華やぎがあって、まばゆいのです。
実際、金箔・銀箔などの豪華な糸が細かい精緻な文様を奏でております。
正倉院の御物の復元をはじめ、数多くの試作が展示さていて、気の遠くなるような「時の宝石」を鑑賞出来ます。
茶道の方・華道の方・着付け関係とおぼしきマダムも多数ご来館で、また、その方々のお着物のお姿の帯が「龍村」であったりして、足を運んでヨカッタァ~と(笑)
それは、甲冑の文様とか、知っている人は知っている「龍村」オリジナルだからなのです。
「帯は、結んで歩いてこそ輝く宝石!キラキラとそれはそれは美しくまばゆいのです」
↑ 着物の最高は、後ろ姿だとか?
かなり細かい織物なので、一眼鏡をお持ちなら、ぜひに覗いてご覧くださいませ。
文責:京おはるぅ~