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「映画をめぐる美術 マルセル・ブロータースから始める」&「エリオット・アーウィット展」

投稿:2013年11月11日

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さて、泉屋博古館の帰路に市バス100番京都駅行きでバスダッシュ移動して、金曜日の20時まで延長の京都国立近代美術館へ
映画をめぐる美術 マルセル・ブロータースから始める展」にも寄って来ました。

外人の観光客も大勢です。
台風だったこともあって、空いているのだと思っておりましたが、ゆっくりと皆さん熱心に鑑賞されてました。
映像をゆっくり見たり、資料の展示が作品になっていました。靴を脱いで積まれている本を鑑賞出来るコーナーもありました。

やなぎみわさんの作品が気になってしばしのめり込みましたが…正直分からん?
分からん作品に囲まれて少し疲れてお腹が減ってきました。
脳は糖質でのみ働く(笑)

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そこで、スタンプラリーのチラシをもらいまして、子どもみたいにワクワクいたします(笑)
4館の
スタンプで満願です=たぶん楽勝なりぃ~

がしかしぃ~今、覚えているのですが、直ぐに忘れ物多発のけふこの頃です(笑)

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そして,そして、最終日の何必館「エリオット・アーウィット展」にもお出かけしました。
もぅ~最高でした。
作者はお元気でご存命です!
あのマリリン・モンローの跳ね上がったスカートの白黒の写真の人(笑)

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何必館の最終日は、夕刻の駆け込み入館者が多数で、ここも外人観光客&学生さんが多かったです。
~チェ・ゲバラってヤッパシ美形ですなぁ~と、内心つぶやいておりましたら、この人誰?と、無邪気な質問をされていたりで、ジェネレーションギャップが愉快でした。

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けど、マリリン・モンローはご存じだったようで、プラハ美術館での裸のマハ・着衣のマハの作品の前では、皆さん微笑されてました。

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ユーモアと哀しみの入り交じった作品に、心洗われて、生きている事から生じるハプニングなどを、とってもいとおしく思って帰路に着きました。

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日暮れが早くなって、東山の智恩院あたりは真っ暗です。
このあたりの夜間拝観も寒くならない間に行きたいものですね!
今年の紅葉はええ感じだと、朝刊に載っておりましたので、ぜひともいらしてくださいね。

文責:京おはるぅ~



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