ホットな三条文化博物館あたり

京都三条文化博物館は大騒ぎ？ホットなイベントがイッパイ！

まず、最終日の「中信美術館の第２６回京都美術文化賞受賞記念展」 に行ってきました。



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麻田先生が来られてまして、撮影許可も快諾して頂きました。


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＜昨年夏＞若々し作品で、祇園祭の街中でひときわ素敵に輝いてましたもん。


そして、佐藤太清展・素敵です。
それは～ホンマモン正統派は安心・安定なのですね！
特に、「東大寺暮雪」は大好きな作品なんです。この時期だから特に素敵なのでしょう…

そして②、初日の「京都府美術工芸新鋭展」＠ヤノベケンジのインスタレーション稼働時にピッタシ鑑賞できました。”感動”＝デカイ＝すごい＝そして？これは何をどのようの鑑賞したらいいのですか？と、自問自答するとお腹が減ります（笑）



↑どないですか？ 現代アート最先端をご覧ください。

お目々パッチリ～そして、そのお人形さんがお座りになられますが、時間かかりますぇ～



椅子も、動物たちがイッパイコラボされてますが、人間様は座れません＝作品だからぁ～（笑）



寒い風も心地よく芸術センターまで歩きました。７－８分ですがこの辺りは刻々と様変わりしています。



芸術センターは都会の中の静かな佇まいです。厳冬の頃の運動場はそれだけで”禅”のお庭の様な”無”が広がっているようです。
そして③「ＣＲＩＡ展」いつもなら落語家さんの楽屋になるエリア＝お茶＝など二階の和室にて、素敵な作品と遭遇ス！



監視ボランティアさんは芸大卒のドイツ女性の染織家さんでした。
他に来館者がおられませんでしたから、染色やつづれ織りやゴブラン織りなどのお話しを少しして、作品 も素敵でしたが、作り手からのお話を聞くことができました。
彼女の作品展などにはお伺いする約束をいたしました。
楽しみです。

館内の「前田珈琲店」でビーフシチュでお一人様ランチもしてきました。
サラダ＋ビーフシチュー＋珈琲＝９８０円（安）手作りの優しいお味でお徳感満載◎





そして、行ってヨカッタァ～と思ったのが、映画「少女は自転車にのって」。
イスラムの国の女の子が主人公のお話なのですが、ブルカ（肌や髪を覆い隠す民族衣装）の下の女性の様子がよく分かりました、自立心旺盛な少女に感涙するオハルだったぁ～
封建的だった実父の事を思い出しました…

その後京都大丸をのたくって、地下鉄移動で山科大丸で食料品確保して帰宅。
今まで出にくいので少し我慢していたのですが、今年からは「日曜なれど、唯我独尊」
「祭日なれど、唯我独尊」していく予定です（笑）

文責：京都おはるぅ～