わたせせいぞうの世界展@「えき」美術館にて、鑑賞後には映像コーナーでゆったりまったりしてきました。<20分>
懐かしい古き良き時代のファッションも、多数見受けられて誰にでも愛される作品達は笑みを誘うので大好きです。
懐かしい肩パットの洋服を見たりしては、心が青春にワープいたします。
朝ドラの「花子とアン」の作品群も微笑ましくて、口角が上がってゆくのが分かります。皆さんのお目々もハートになっておられます(笑)
さて、京都国立博物館では9月から開館の常設展のナビゲーターを公募されておりましたので、行って説明をお聞きしてきました。
新しい建物にも入りたかった、ミーハーでございます。150名の募集に大勢の方が説明会においででした。5日連続の説明会の初日でしたが、一体どれくらいの方が応募されるのか?シルバー世代を中心に大変熱心な質疑応答がございました。
説明会は昼までの拘束だったので、午後からは相国寺承天閣「石踊達哉展」へ
館内はヒンヤリと心地よい温度設定です。
靴を脱ぎますので、これからのサンダルの季節には、お節介ですがソックスなど持参されたし・・・
沢山の雅ながらモダンでもある作品たちにも癒されます。この季節にピッタリでした。
↑利休のお墓もこの形だそうです。
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渡り廊下エリアに「漢」時代の青銅器が何気に展示されてました。ガラス越しではないので、狂喜乱舞いたしまして、しゃがんで鑑賞させて頂きました。
↑中庭の石庭は素晴らしくお手入れされています。木の葉1枚落ちていません・・・お庭のお手入れって毎日、愛情を込めてされるのですね。
地下鉄今出川から相国寺までは、雨の季節でも苦にならないお庭が待っていてくれます。
冬期に池の水は抜かれていたのですが、今、可憐な睡蓮が揺れてましたよ~これからの季節が本番でしょうか?
帰路、同志社東門から通り抜けさせて頂けましたよ!
ガードマンさんに一応お伺いをいたしましたら、学食は一般の方も食べられるのでお構いなし(笑)
校内でも素敵な企画展をされてますやん…
これから要チェックでメモメモです。
文責:京おはるぅ~