「えき」”歌川国芳の世界展”前期&後期は凄かったです!
ただ今、目の検査レベルなのですが、変体仮名に興味が湧いてきてまして、拾い読みをしています。
旧仮名遣いなので、時間もかかりますが、少しでも読めると嬉しくなってきます。
アンチョコを片手に、空いている絵の前にて頭の体操です。
浮世絵もだまし絵だったりして…155点の内25点は入れ替えになっていて、是非にと後期も出かけました。
変体仮名は「京都市歴史資料館」主催で、”古文書を楽しく読もう!”教室です。
毎回京都の出来事にちなんだエピソードをお勉強します。
でも、決してスラスラとは読めません。
丁寧に教えて頂けるので、大人気の教室で、今年は2教室に増やされてました。
変体仮名は「京都市学校歴史博物館」でも開催されています。
今年は、”東寺百合文書”三条文化博物館でも企画展をされてました。
そのほんの一部ですが、世界記憶文化遺産になるみたいです。
入り口はノックしたから開くのである(笑)
その奥行きは相当深いのですが、お陰様で老後の楽しみが見つかりました。
先生曰く、寺子屋でお勉強する文字で書いてあるのが”瓦版や浮世絵”
「えき」の企画展はその点、とってもお薦めだと教えて頂いて、触発されました。
チラシには「年が寄っても若い人だ」とあって、それもお気に入り(笑)
文責:京おはるぅ~