T・ジョイ 京都イオンモール4Fで2月20・21・22日上映と展示されてました。
2014年度 立命館大学映像学部卒業制作・大学院映像研究科修士制作 合同展示・上映会
のポスターを地下鉄で発見しました。
T・ジョイは椅子も気に入っておりまして、よく利用する映画館です。
ただ、何を上映されるのか?学園祭のノリ?かなぁ~?と、少し上から目線で赴きましたが…
とっても、とっても素敵な作品ばかりで、13時~18時まで、次から次に上映される画面にただただ感動!
キャストも本格的な演技をされているものが多くありました。
ドキュメント作品や、CGを上手く使ったキュートな 作品もありました。
お席には、親御さんやキャストや後輩やご親戚?などなどでほぼ満席に近い状態でした。
ただし、長丁場なので入れ替わりも多かったです。
それは、スポンサーなのか?おじいちゃん・おばあちゃんと声かけされる学生さんが多くおられました。
上映ごとに、監督とMCの方とのコーナーがあって、それぞれアカデミー賞の時と同様に…
「スタッフや大勢に助けられ作品が出来ました」と、感慨無量のコメントをされ好感がもてました。
海外からの留学生も多く、テーマも「人種・虐め・家族」と今を切り取り、充分作品からのメッセージは
伝わってくる内容です。
料金をお支払いしたような? 錯覚を覚える作品も多かったですよ~
来年も開催されるだろうと思うので、また時間が許す限り行って鑑賞したいものです。
皆様、ぜひ、いらしてください。
20日には展示コーナーは準備中だったのです。
見られなくて、少し、残念でした。
頂いたパンフから、ゼミごとにコーナー展開されていたことが解ります。
映像はより美しく、より早く、よりリアルに日々進歩していて、目を見張るばかりです。
アニメは今や輸出品のトップクラスだそうです。
若者達にエールをイッパイ贈りたい!送りたい!
と、爽やかな豊かな感動を胸に抱いて、帰路に着きました。
文責:京おはるぅ~