伏見まで行ったので、「大黒ラーメン」で醤油ラーメンをいただきました。
シナチクは別料金ですが、懐かしい「中華ソバ・支那そば」といった感想です。
男性のガッツリ系の方は焼飯とのセットにされたり、ラーメン(大)を注文されました。
シルバー女性はあまり濃厚なもの、量も多ラーメンとかが苦手になってくるものです。
だから、ええお店みっけ。。。
友人も大変喜んでましたので、ご紹介しますね!
お店も、しっとりとした内装で、何しろお店の中に大黒さんがおわします。
お店には、大黒さんのお寺の朱印の額もあがってます。
また、暖簾がお洒落なんです。
伏見の名所”御香宮”や大手筋から少しですのでお近くにおいでの時はぜひどすぇ~◎
実は京都ってラーメン激戦区なんです。大学が多いから!
口コミが影響してか、京都はラーメン大好き人も多数。
京都ではおなじみの九条葱もラーメンに影響を与えているとか…ほんと?かしら?
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また、2015年度 同志社大学公開講座に申し込んでラッキーにもお席を確保しました。
往復ハガキで申し込みをするのですが、400席の中に入ることができました。
友人仲間では、落選通知の方多数です。本当に幸運。
同志社の京田辺校が会場なのですが、京田辺って一度行ってみたかったんです。
しかも、2015年度 同志社大学公開講座の内容がときめきました!
近つ飛鳥博物館は遠路ですが、その学芸員さんがおいでです。
愛知県からも、奈良からも…先生が出席。
2月に行われる一年を締めくくる講座は、同志社大学の狩野幸博先生が担当です。
嬉しいです。
追っかけ者といたしましては”琳派派”の狩野先生の講座があれば通っております。
狩野先生は若冲の研究を長年されておられて、ご自身のお口からお詫び行脚ですとおっしゃいました。
狩野先生いわく「若冲は”オタク”ではない!」とのこと。
近年、若冲がもめ事の調停などを熱心にしていたことを記した古文書が出て来たからだそうです。
狩野先生は以前、若冲はオタクだと断定的に言ったことがあるから、その訂正をしたいのだそうです。
潔い発言に、学者としても、人間としても真摯なお考えに感動し、それから追っかけを続けています
参加者の方は学生さんよりも皆熱心で居眠りをしている人は皆無。皆さん公開講座を楽しみにされているので、それも驚きです。
質問も活発で、予定時間をオーバーしてしまいました。
如何せん、同志社京田辺校は京都市より奈良市の方が近きエリアにございます。
なかなか足を運びにくい場所ですが、またぜひ参加したいと思います。
文責:京おはるぅ~