中京区の蔵丘洞画廊で、4月22日まで「井上有一展」が開催されています。
井上さんはブラジルのサンパウロ・ビエンナーレで日本代表として出展されたほどの抽象画家。
当然展示作品も抽象画が主なので、タイトルを見て「あ~そうか」と文字が読めるだけです。
しかし、見ているととても元気がもらえる力強い芸術作品なので、毎年展覧会の度に画廊を覗いてはパワーをいただいています。
ドイツで高く評価された井上さんは、日本でも京都国立近代美術館で回顧展も開催され評価を高めています。
4月スタートにぴったりの作品展ですよ!
文責:のり憲