新年あけましておめでとうございます。
新春を飾る日展は、京都市立美術館の工事のため、別館で日本画、他はみやこめっせの地下1階で開催されています。
例年好評のワークショップも今回申込制となっていますが、色々と品を変えて参加者を楽しませてくれています。
年末にはガラス作家の徳力竜生先生にガラスのペンダントトップ制作をご指導いただきました。
ギャラリートークも12日まで毎日10:30~、13:00~、14:15~に作品解説をしていただき有難い時間です。
困ったことに、場所によっては展示空間がうまく取れず、とても見にくくなっているところがあります。
書の部門では西村大輔さんが京都新聞賞を受賞していました。
工芸彫刻は数が絞られた分全体を楽しめました。あまり多すぎない作品数の方が、疲れずに鑑賞することができると思います。
文責:のり憲