チケットをいただけたので、足を運びました。
ロック好きにはたまらないCDやレコードのジャケットが所狭しと壁面を埋め尽くしていました。
何より自動ドアから会場に入るなり、軽やかな音楽がガンガン響いており、巡るのは苦になりませんでした。
目が留まったのは、お笑いタレントの小藪千豊さんがロッカーでもあったこと。
他にも、知っている人には懐かしくそうでない人には新鮮な展示が多かったです。
「トラやん」で知られる現代美術家・ヤノベケンジさんの作品は、どこでもトラやんかと不思議でした。見ているとユーミンの曲が聞きたくなりました。
すると、最後のコーナーにはレコードを実際に聞くことができるスペースが有りました!
レコード好きの方お二人が担当されていたそうです。
篠山紀信展でも展示された写真作品をグランフロントで見ていたのでこちらでも、と楽しみにしていたのですが、それはなかったので少しがっかりして帰宅しました。
文責:のり憲