大丸ミュージアム京都で「岩合光昭の世界ネコ歩き2」写真展が8月13日まで開催されています。
写真のネコの表情は、テレビの動画とはまた違ったもので、その土地の風土とぴったり合っている感じがしました。
ブラジル・コパカバーナビーチのネコ「シキンニョ」の寝そべったポーズは人間顔負け。
また、本屋さんのウィンドウの黒猫は置物のようだし、砂漠にすんでいる三毛猫はまるで砂漠と合体してしまったかのよう。風景に足跡があるので存在がわかります。各地の風景にとっぷりと溶け合っています。
ちなみに、会期中にL版プリントした家のネコちゃんの差写真を会場のチケット売り場に持参すれば特製ポストカードがもらえますし、京都中央信用金庫の年金さーびすかーどをお持ちの方は提示すれば無料でご覧になれますよ。
文責:のり憲