大山崎山荘美術館のチケットを頂いたので早速朝一に行ってきました。
昼間のシャトルバスがなくなってしまい、これまで何度か帰路を歩いたのですがその道がなかなかキツイのとこの暑さ、例え片道でも歩きたくない!昼食に利用していたお店も移転してしまっているので、来館時間を考えねばなりませんでした。
サム・フランシスの色彩展は、鮮やかで美しいのひとこと。まるでジャクソン・ポロックを思わせます。
東京の国立近代美術館寄託の作品が印象に残りました。
今回のプラスアルファは、河井寛次郎と濱田庄司、二人の陶芸家を対比した展示。
キャプションがあるので凡そ理解はできたのですが、クイズ形式などにすればもっとじっくり特長を見出せたのではと思いました。
文責:のり憲